テレビ朝日のメタルヒーローシリーズの曲なのだが、まぁ子供はみんなそうだろうけど、当時はビジュアルや音感で単純にカッコイイとか硬派とか正義といった程度の感覚的感情的認識だったわけだが、大人になって此の曲を何かの切っ掛けで聞いたらハッとして「何だ此の歌詞、凄い歌詞だな!w」と初耳の様に完全に忘れていて繰り返す内に徐々に思い出し、そしてYouTubeの映像付きで完全に思い出した。
しかし敵が集団で迫って来る演出には圧倒されるな、格好良過ぎる。
サイドカーが分離するシーンを見る度に一瞬ドキッとしてたっけ。
「こいつはスゴイぜ!」のセリフは流行りまくってた。
あと、「人造人間キカイダーの真似だろw」と当時でも既に突っ込んでいた。
そして此が幼少期に感覚的に擦り込まれていた歌詞の内容。
君の青春は輝いているか
「超人機メタルダー」
昭和62年3月16日
作詞:シェームス三木
作曲:三木たかし
編曲:田中公平
唄:佐々木功
1 君の青春は 輝いているか
ほんとうの自分を 隠してはいないか
君の人生は 満たされているか
ちっぽけな幸せに 妥協していないか
★宇宙全体よりも 広くて深いもの
それはひとりの 人間のこころ
愛が欲しければ 誤解を恐れずに
ありのままの自分を 太陽にさらすのだ★
2 夢を果たすまで 一歩もしりぞくな
負けたと思うまで 人間は負けない
ひとの運命は 誰にも見えない
自分で切りひらけ 甘えてはいけない
宇宙全体よりも 広くて深いもの
それはひとりの 人間のこころ
友を裏切るな 自分をごまかすな
魂をぶつけあい 真実を語るのだ
(★くりかえし)
宇宙戦艦ヤマトの佐々木功が朗々と説教しています。
前回取り上げたB'zの曲『Pleasure'91 〜人生の快楽〜』の歌詞に出て来る人物に聞かせてやりたいw
やっぱ子供だからってナメちゃいけないって事なんだろう、其の子供が大人になった時、当時の大人の仕事に対する姿勢にこうして評価が下されるわけなのだから。
メディアは共産左翼の巣窟で政治プロパガンダ状態とよく云われるが、其れは新聞を中心とする報道の分野の話であって、少なくとも特撮やアニメといった実需を稼ぐ娯楽というコンテンツ産業に於いては子供に対する直向きな制作姿勢が窺える。
恐らく感覚的に理解する言葉が通じない子供には、屁理屈や誤魔化しは利かないという必然性から来ているのだろう。
前者は活字で後者は映像という表現手法の中、仮に言語能力が未熟な餓鬼に映像で共産左翼的なコンテンツを作ったって、共産主義国家の様に強制的に見せれば話は別だが、此処は市場経済の国、つまらなければチャンネルを変えられ視聴率が落ちて稼げないから予算も組めなくなる。
まぁ隠れアカの社会科教師が、授業で洗脳ビデオを見せるのが関の山だろう。
活字分野で筑紫哲也がパンツのゴム理論も理解出来ない様な頭の固い、一部の文系学生を精鋭として取り込み新聞を赤化させる一方で、特撮分野ではウルトラマンの円谷英二、漫画やアニメの分野ではアトムの手塚治虫が残り大多数の団塊世代を育て特撮ヒーローやヤマトやガンダムが生まれた。
中でも漫画家石ノ森章太郎は『仮面ライダ』シリーズの特撮から『HOTEL』といったテレビ・ドラマに至る迄、幅広い映像コンテンツで活躍した。
そして其れ等映像コンテンツを見て育ったバブル世代や団塊ジュニア世代が、大人になって言語能力をつけ、修辞や屁理屈で悪魔の証明に利益誘導する言葉遊びの好きな活字バカを糾弾する迄に成長を遂げる事となる。
ネットでw
世の中って良く出来てるな、悪い事出来ないもんだなとつくづく思う。





















