2009/09/01

お台場ガンダム解体Live

Free TV : Ustream

 残念乍ら、岡本太郎の太陽の塔の時みたいな解体反対の署名運動は起きませんでしたね。よじ登る輩も出て来なかったし。
 サンライズ関係者はそういったムーブメントやハプニングを少しだけ期待はしていたと思うんですが、だとすればちょっとガッカリかもしれませんね。
 来場者数300万人超でハプニング0件、律儀に抽選に参加し結婚式権が当たるのを待つ、此れが今の日本の姿です。

 でも解体に関しては分組が容易な構造物なので、今後又別のイベントか何かで見る機会も有るでしょう。
 47都道府県を全国行脚するのもいいし、フランスから自由の女神像を借りた様に今度はフランスへ御返しするのもいいでしょう。

 しかしこういう立派な物を見るとつい拝みたくなるのは、矢張り精霊信仰といった偶像崇拝に熱い土人文化の染み着いた日本人らしいですね。
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 13:17 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
2009/09/02

爆笑問題のニッポンの教養「台本のない音楽会〜音楽・坂本龍一〜」

tv.so-net.ne.jp/schedule/135840200909012250.action
番組情報
[字]爆笑問題のニッポンの教養「台本のない音楽会〜音楽・坂本龍一〜」
9/1 (火) 22:50 〜 23:30 (40分)この時間帯の番組表
NHK総合・静岡(Ch.1)
バラエティー - トークバラエティ , ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 , 趣味/教育 - 大学生・受験

番組概要
“教授”こと坂本龍一が登場。古今東西の名曲を爆笑問題に聴かせ、音楽的に啓蒙しようとする。対する二人が持参した「とっておきの音楽」とは?

番組詳細
YMOから映画音楽まで、世界を舞台に活躍してきた“教授”こと坂本龍一が登場。今回の番組の趣向は“台本のない音楽会”。坂本は1万3000曲がつまったパソコンをNHKのスタジオに持参。古今東西の名曲を聴かせて音楽の幅広さ、豊かさに気づかせようとする。それに対して爆笑問題の2人が持参した、とっておきの音楽とは? そして、音楽的には相いれない両者のやりとりから浮かびあがってくる「音楽の意味」とは?

【出演】音楽家…坂本龍一,【キャスター】爆笑問題

HD 16:9 コピー

 坂本龍一は坂本龍一でも、雑誌メディアで見る“教授”とテレビメディアで見る“世界のサカモト”と全く別人だからね、意識的に使い分けてるんじゃないかと思うぐらい。ビートたけしが北野武と使い分けるぐらいの違いが有る。
 勿論何方が真か偽かなんて事ではない。両方とも自身の持つ側面、否側面や建前と本音というより本音の公開度合いのレベル、階層の違いだろう。

 正直今回は爆笑問題太田に雑誌レベル迄突っ込んだ教授の人で無し、人間の屑加減が感じられる所迄踏み込んで欲しかったわけだが、矢張り予想通り畏まって共感し盛り上がるという遣り取りに留まった。

 では何故そんな予想が成り立ったのかと言えば、太田がマカーだからだ。
 太田は其の筋の分野に精通した優秀なMac使いに弱い。川崎和男の時もそうだった。
 そんなこんなで其の回と同じ様な流れで進んで行った。

 さて、話の内容についての考察。
 矢張り教授は音感先行型なんだなと。
 其れも言語を捉える能力が極めて低い、言葉を抑揚等の音感として捉えてしまう程に。
 つまりあれだけ口が達者な反面、其れを耳でキャッチし理解する能力が低い。
 だから彼の遣り取りを見てるとわかるが、昔から基本一方的に喋るだけ。
 無論、YMOで世界のサカモトに対し意見等出来る筈も無く、殆どの人間は彼の言葉を有り難がって聞き手に徹してしまうので阻む者等居ない。
 殊聴覚機能に関しては右脳入力で左脳出力、視覚に於いては左脳イン左脳アウトであると。
 しかも此の人の脳は脳梁が普通の人より太く、つまり無駄口の達者な女性の脳に近く音楽に関しては努力型であるというのがわかる。
 だから彼の音楽の趣向も、歌詞付きの場合は言語が明瞭且つ意味も明確な物か、或は言語が不明瞭な物で好きな物は端から意味のわからないパーカッション的な声の民族音楽等に限られる。
 従って番組中でサザンの楽曲に関し歌詞の優秀性を説こうとする大田に対しよくわからないという教授の返しもよく理解出来る。
 勿論、教授とて歌詞カードを渡して読ませれば内容に理解を示すのは当然だし、メロディに関しても一定の評価を下すだろう。

 桑田佳祐の凄さは歌詞先行型にも関わらず、丸で曲先行型の様な楽曲で歌詞が英語の様な唱い方で聞き取り辛い反面、曲という第一印象に釣られカラオケを歌おうと歌詞カード迄辿り着くと、歌詞の完成度に驚かされるという、日本に於ける現代ポップスの王道を成している所だ。
 一方曲先行で歌詞を後から推敲し足して行く制作方法の小田和正が好きなのも理解出来る。
 だからサザンの楽曲がもし歌詞じゃなく鼻歌だったら容易に理解出来ただろう。

 因に自分も脳下垂体だが普通の人より大きいのだが、聴覚機能に関しても右脳インなので歌詞が全く耳に入らないし、言葉を理解しようと意識が向くと全く他の事に手が着かなくなるし、曲の印象が悪いと五月蝿いとさえ感じる。
 だから自分もiTunesの曲目リストに現在8,647曲有るが、インストゥルメンタルや洋楽が中心で、邦楽の歌詞付きポップスは教授が番組中で紹介した『相対性理論』の様な“みんなのうた”に近い明瞭な楽曲が多い。
 藝大の後輩でもあるASA-Chang&巡礼の花も紹介してたが、此れは別途取り上げたいので省略。

 坂本龍一の存在は自分にとってはマイケル・ナイマンに近い。
 実際、弦楽器の充て方も似ていて、教授の方が全体的にマイルドではあるけども、アルバムを手掛ける技量としも何楽章も掛かる交響曲の劣り具合というか垂れ具合は同レベル。
 同じく藝大の後輩である千住明より上だが、尤も交響曲が組める現代アーティストなんて居るのかっていう話だが。
 似た曲とは言いたくないが、所謂「坂本サウンド」と云う奴で、特徴が有るのでボーカルが入っていないにも拘らず誰の曲か分かり易い。
 活動スタンスも似ていてナイマンは元々評論家出身で屁理屈野郎な所も似ているw
 矢張り天才肌と言うよりは、確かに捉え方は天才的だが殊曲作りとしてアウトプットとなると努力家以外の何者でもないだろう。

 で、曲が捻り出せない時は演奏練習に没頭。
 小室哲哉もそうだったが、とは言っても小室先生程下手ではないが、元々ピアノはソロで人様に披露出来る程上手くなかったのは知ってる人も少なくないだろう。

 そんな教授ですが、最後は戦メリの演奏で締めて終わった。
 正直、イントロとサビだけじゃなく盛り上がりの部分も聞きたかったが。

 そして偶然だが、デヴィッド・シルヴィアン繋がりで次回は浦沢直樹です。
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 16:57 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
2009/09/04

今シーズンのF1が半端無く面白い件

 ぶっちゃけ毎度欠かさず最後迄見れる様になったのは今シーズンからだわ。
 終わるのも早く感じる程で実際に短くなっているのかもしれないけど、自分にとっては凄く丁度いい競技時間。

 こんなに面白くなったのは偏にレギュレーションの御陰。
 ウイングですウイング、ウイングの投影面積減らしたからでしょう。
 ダウンフォースだと50%程度の削減というから、そら平均スピードも速くなるわな。

 去年迄はフルアーマー状態だったけど、今シーズンからはインディーカーの様な簡素で美しいフォルムになった。

 ホント見ていて楽しいよ、だって従来と全く違う走りなんだから。
 俺生まれて初めてだよ、車載映像観て仰け反ったの。
 今迄なら全区間を連続的且つ何ラップも走れないにせよ、サーキットの一区間だけなら自分でも集中して走り抜ける自信が有った。
 所が今シーズンは違う。
 コーナリングのズルズルしたスライド感、トップスピードの異常な速さ、オーバテイクのスリル等々、全てに於いて走っている次元が違う。
 見ていて「俺無理だわ…」と初めて音を上げた。
 マジでF1ドライバの走りに驚怖や狂気を感じた。
 彼奴等頭おかしいよ、どうかしてる、否いかれてる!と出川ばりに。

 しかしどうもF1を観ている連中を眺めていると、オタクが多いのか何だか知らないけど話してる内容に変化が見られない気がする。
 こういう時、女性の反応の方が素直で「よくピットにあんなピッタシ止まれるね」と運転する側の立場で見ていたりする。
 そう、結局殆どがレースマネージメントを司る監督目線でしかないのだ。
 もし此れが野球やサッカーであれば子供の頃に経験する遊びなので、容易にミラーニューロンが働き監督と選手双方の視点で物を感じる事が出来る。
 所が自動車となると18歳から。
 しかもモータスポーツがサーキットに隔離され身近に感じられる下地も無い。
 此れは今更もうしょうがない事なんだろうけど、文化として定着しない大きな理由だと思う。

 しかし其れにしたって不感症過ぎだろと思うんです。

 もうね、あの狂気の沙汰を感じられない人は普通自動車免許を返上した方がいいでしょう、危険過ぎます。

 という事で、F1を普段見ていない人は次回9月13日に第13戦イタリアGPがあるので、一度騙されたと思って試しに御覧ください。
 シューマッハの様なスター選手は居ませんが、スタートの1コーナ目で爆笑請け合いですw
 レギュレーションの詰まったレースのスタートは、マシンの性能差よりパイロットの危機管理能力が発揮されます。
 正に弱肉強食、白人アニマルの世界です。
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 14:00 | 静岡 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車
2009/09/06

選挙前選挙中選挙後

 自民党や自民党支持者は、選挙やる前から既に野党化してたね。

 少なくとも選挙中迄はマニフェストが政局じゃなかった。
 単に数十年にも渡る自民党に対する反感に火が着いただけだ。
 だから容易に民主の圧勝が予測出来た。

 所が自民党は惨敗後に「反省すべき点は反省し」と後になってほざく。
 選挙中迄にやる事は、此れ迄の反省とお詫び、将来のビジョンのアピール以外に無かったのにも拘らず、木を見て森を見ず、否、草を見て木も見ずで民主党のマニフェストの土俵に乗ってネガティブキャンペーンを展開。
 結局此れが良くも悪くもマニュフェスト中心の選挙の夜明けとなった。
 少なくとも民主党大勝後はよりマニュフェストへの注目が集まり政治が動こうとしている。
 恐らく次の選挙はマニフェストが要因で負ける可能性も出て来る。
 従って次の選挙は愈々“スペオタ”なマニュフェスト選挙の色合いが濃くなるだろう。

 要するに今回の選挙は、マニュフェストだけを見て今迄通り信ずるなら自公、マニュフェストなんて見ず兎に角自公を下野させたければ民主という事だった。
 だから自公支持者にはマニフェスト以前の問題で悪しき自眠という名の意味を思い知れと言いたいし、民主支持者にはマニュフェストが評価されたわけではないから思い上がるなと言いたい。

 抑も自分は選挙前から言ってる様に民主党のマニュフェストは支出面で一切支持していない。
 野党に足を引っ張られるから出来ない否難しい事は公約するなという視点と、抑もそんなバラマキすんなという批判をして来た。
 此の「抑も」と言うのがミソで、「バラマキをするな」が最上位に来ている事を意味している。
 即ち自分は、何処ぞの野党支持者の様に鼻息荒く「約束した以上は守れよ!」と煽る一方で全力で反対もする様な、ダブルスタンダードをするつもりは更々ないのだ。
 自分の思いは只一つ、「節約以外何もするな!」である。
 俺から見ればマニュフェストを反故するなんてお互い様でしょと思ってるわけです。

 そんな中で民主党も中々やりやがるなと感心した悪知恵が「高速道路は無料化するとは云ったけど全部とは云ってないお(^ω^)」というエスケープ。
 しかも「選挙前は言えなかった」みたいな自民党の他人事平沢みたいなコメントが公式に流れてワロスw
 しかし此れ、自民党が散々やって来た事だからね。
 「0か1かで言えば1だ」という少しでもやれば有であり大いなる前進だと云う論法。
 まあ今度は自民党は過去の自分を棚に上げて壮大に批判を繰り広げるんでしょう。

 さて今回の選挙での功績を讃えるとすれば麻生太郎だろう。
 よくぞ泥を被ってくれた。
 選挙中の国旗がどうだのとみみっちい小言が有ったにせよ、よく一人で責任を取ってくれた、流石キリスト教徒。
 まあだからと言って北方領土問題の大失態が赦されるわけじゃないけど。
 勿論、外相時代の竹島沖の海保引き上げ命令という失態も忘れてねーぜ。

 さて、今回の選挙は自分にとって“ロリコン選挙”もとい“児ポ選挙”だったので、葉梨が逝ったのが何よりもの収穫だった。
 但、保坂さん迄も逝ってまったのが誠に残念なわけですが。
 ハッキリ言って当選しなきゃ何の意味も無いわけで、やっぱ違う選挙区に立つべきだったと思う。
 ホント今回の児ポ法関連はヤバかった。
 性を集中的に取り締まるなんてマニフェストどうこう以前の人間の生存権の問題だからね。金正日が正しいマニフェスト掲げたからって、じゃあ目の前で刃物突き付ける相手を支持すんのかって葉梨だ。

 他に何か話す事有ったかな?
 民主党人事は全部出切った所で別途書く事にして。
 ああそうそう、古賀、加藤、二階、河野、谷垣、与謝野、野田と当選しやがった。
 こんな有事に屑ばっか生き残るってやっぱ終わってるなと想った。
 唯一の救いは公明党の太田、北側、冬柴の老害トリオが全落ちした事だな。
 2chやtwitterで沸いた沸いたw
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 19:36 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
2009/09/07

「仕事をください」クラスター

 何だか「翼をください」と空目しそうですが、みんなそんな心境じゃないかな。
 昨今、我が国は3人に1人が非正規雇用という国民総フリーランス時代に入った事もあり、日本でもアメリカの様にBlogやtwitterで「仕事ください」というフレーズをよく見掛ける様になった。

 善く善く考えてみると自分もブログ媒体を何年も持ち乍ら商業利用らしい商業利用をして来なかった。
 別に嫌儲(けんちょ)主義者じゃないしあらゆるアフィリを試し、利益と見辛さというSN比を追求した結果収束しただけの事。
 尤も商業ベースでブログなんて書いてたら恐らく此処迄長続きはしていなかっただろう。
 今話している商業利用とは「自分の広告を貼る」という概念の範疇に過ぎず、寧ろ其れすらやって来なかった自分に不甲斐無さを感じずにはいられないが、能く能く思い返してみれば色眼鏡で見られない為の対策でもあった。
 もう今となっては其れも要らんだろう。
 かといって本業を全面に晒す気は更々無い。

 等と過ぎた事を振り返っても退屈なので用件に入ります。
 先ず「仕事ください」クラスタに入ろうとした切っ掛けは、NHK『新トーキョー人の選択』という番組で副業についてやっていた内容と、以前から述べて来たブログマーケティング論とスパークしたからです。
 つまり地方の自分から見て思った「天の時、地の利、人の和」で、新たなビジネスを切り開いて行けるという考え方です。
 だから意思表示としてブログで狼煙を上げようと思ったわけです。
 皆さんも自分の棚卸しをしてみて狼煙を一つ上げてみてはどうですか?
 「こんな商売あるんだw」と他人の狼煙を見るのも結構面白いですよ。
 って此れ立派なWebサービスに出来ますね、けんすうさんに呟いてみようか。
 ポイントはtwitterの様な手軽さ、細かい学歴とか基本的に不用で鉄の掟として「時間厳守」のみと。
 こうして人の仕事を良い意味でモジュラ化すると。

 って話し逸れまくってますが、最後に肝心な自分の仕事くださいの狼煙を高らかに掲げて締めたいと思います。

仕事をください
自動車のデモドライバの仕事をください。

イベント/Web/雑誌/新聞/テレビ等々、主に撮影素材に用いる車輌の簡単なデモ走行の運転を承ります。

報酬
・3万円〜

活動範囲
・神奈川箱根周辺〜静岡県東部(経費次第で国内なら何処でも可)

車輌環境
・フォークリフト
・普通自動車免許で可能な車輌
・FJ/F3/F3000等の所謂フォーミュラカー※
※F1及びカート経験はありませんが、左足ブレーキを用いる車輌は運転可能です。

走行環境
・公道
・サーキット
・オフロードコース

運転環境
・サーキットライセンスが不用
・レーシングスーツが不用(必要な場合は準備お願いします)
・レーシングシューズが不用(普通の靴、裸足、足袋で運転します)

運転技術
・レーサのオーディションで合格したレベル
・パリダカにドライバとしてスカウトされたレベル
・ジャーナリストや元レーサをぶっちぎれるレベル

業務経験
・イベントでのテストドライバ
・ポータルサイトでのデモドライバ
・出版社での撮影ドライバ

備考
フォーミュラは例外ですが、基本的にメットを被るのが好きではないので保険とか気にしなくてもいい試乗会レベルを希望致します。
フォーミュラカーに関しては運動不足の為、体力に自信が有りませんので早めにご連絡ください。

 ええ、クルマに乗りたいだけですけど何か?
 ハンドル握ってるだけでご機嫌ですが問題でも??
 しかしにしても今時クルマとか需要無いわな。
 でもダンプすると結構面白いですね。(クルマだけに)
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 12:58 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
2009/09/12

道路事情を悪化させる劣った自動車文化に根付く精神論

 最近老人が増えた影響か道路事情が悪化してる気がする。

 歩行者も然る事乍ら運転がヤバい。
 夕方や悪天候で辺りが暗くなってもライトを点灯しないクルマが殆ど。

 自分さえ見えていれば、線からはみ出さえしなければ、速度さえ出さなければ、ぶつからないという歪んだ法令遵守の思想が事故を併発している。

 もう此れは日本の自動車社会の黎明期からずっと変わらない。
 操縦を静的な家電操作や座敷所作と勘違いしている人間が多過ぎる。
 まさか今時ポンピングブレーキをしてる人間は居ないと思うが、昔はJAFが推奨していた。
 此れが自動車版ゆとり教育だ。

 スピードとは人間の本能、其の本能を合理的な思考で理性を導きコントロールするという思想が根本に無ければ一向に進歩しない。
 自動車教習所や警察はクルマに対する愛着心や運転する楽しさという熱を奪う為に「クルマは移動手段としての単なる道具」と半ば見下し気味に唱える一方で、其の手段の為に前段階の生活態度へ踏み込み「余裕を以て出掛けましょう」とクルマは生活の一部です的な自動車を中心とした手段の目的化という本末転倒で両極端な唱え方をする。
 「してはいけない」「やってはいけない」といったダメダメな精神論に法的な刑罰という驚怖で更に押さえ込むという遣り方は、一定の成功は収めても社会的な進歩を遂げた事は無い。
 無論歴史的に見れば負の遺産を教訓としては学べるが、其れは当事者として有効に生かせるのは天変地異や内乱や戦争で法がリセットされた後の話だ。

 自動車の運転で一番重要な事は、止まれる速度で走る事だ。
 其れさえ出来れば、極端な話、速度標識なんて必要無い。
 つまり裏を返せば、止まれないから速度制限を設けているという事。
 しかし此の“止まれない”は、物理運動に則った制動距離によるものではなく、ドライバがブレーキを確り踏めないから止まれないという意味だ。
 要するに、ブレーキも碌に踏めないのに制限速度さえ守っていれば安全運転だと思っている危険な運転未熟者が、国内に290万人も居るという事だ。
 結局、教育と許諾に於けるコストのバランスで道路事情が成り立っているわけだが、運転未熟者を鍛えず弱者として過保護した結果が此の有様だという事だ。
 だから高齢者は一定年齢に達したら免許は返納して二度と運転するな的な意見が平気で飛び出す。
 老化による衰えも鍛えれば回復出来る所と出来ない所がある。
 回復して運転に適正なら問題無い。
 勿論、審査が執り行われるという架空の話が前提だが。

 言わばステディカムをオペレーティングする為に体を鍛える様な物で、此れこそが自動車が生活の一部として必要不可欠な人の為の道具とするポジティブな手段の捉え方ではないだろうか。
 つまり事故らない為の朝寝坊は改善し辛いが、運転出来る様になる為なら肉体改善に打ち込み易いという同じ目的化でも意欲に左右されると言う事。
 何故なら人間は欲に早く長く浸ろうとする為にモチベーションとして本能的にスピードを求めるからで、従って同じ早く移動する為の手段の目的化でも、前者は事故らない欲として成立し辛く三大欲求の一つとして目される睡眠欲に逆らうモチベーションなので達成困難となる。

 道具に対する愛着心も八百万の神の偶像崇拝の思想を持つ日本人としては当たり前の事だ。
 道具を道具として真っ直ぐ見られるに越した事は無いが、実際「只の道具です(キリッ」って格好良くキメられる場面があるとすれば事故った時ぐらいだろう。

 次回は止まれる速さで走るとはどういう事かにつて、合理的理性の働かせ方と合わせて書きます。
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 17:11 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車
2009/09/19

鼻クソを減らすtips

 此処一年程、鼻糞が異様に溜まるんです。
 空気が汚れてるからだとか思っていましたが矢張りおかしい、花粉症の前兆かとも思い緊迫しました。

 解決案1:口呼吸する
 鼻呼吸するから違和感を覚えるわけですが、だからと言って口呼吸は余りお勧めしません。
 抑も鼻からの呼吸ルートは脳に対するクーリングチャンネルなわけで、口呼吸する人間はおバカっちょと云われる理由の一つです。
 ですので飽く迄鼻糞が詰まって全閉してしまった時の無意識な必然策でしょう。

 解決案2:鼻をかむ
 鼻糞が詰まるのは鼻の穴の粘性が高いからあって、鼻風邪でも引いてジュクジュクの低粘度にでもならければこびり付いた老廃物は排出出来ません。

 解決案3:鼻糞をほじる
 ティッシュ突っ込んでドリルみたいにしたり、指を突っ込んで熱心に取り除いても直に溜まるから悩んでいるわけで、此れも抜本的な解決案にならない事は言わずもがな。

 掘っても掘っても溜まる鼻くそ、、そこで抑も鼻糞を構成している物は何かという疑問に立ち返った所、1日で容易に解決出来ました。

 抑も普通の人は鼻糞に苦労しないし自分も曾てそうだった。
 口呼吸の頻度が減ったり、鼻毛の量が増えたとかそういった大きな変化も無い。
 偶にぶっとくて長い鼻毛でこそばゆくなる事は有るが、しかし其れ以前に昔から鼻の穴が乾燥し易くてくすぐったい感じはあった。
 往年の永井美奈子アナが指で鼻下を擦る仕草をよく見掛けたが、ああいう感じで鼻が乾燥した感覚と鼻毛なのか鼻糞なのか常に何かが氷柱になっている様な錯覚に捕われる。

 実は其の主成分は空気中の塵や埃ではなく、自身が排出した粘液が硬化した物。
 つまり、クレしんのボーちゃんの様な“青っ洟”と一緒で、鼻水が雑菌と戦って其の屍骸が硬化した物が、掘っても掘っても出て来る鼻くその正体だったのだ。
 従って鼻くそを取るという行為自体が、老廃物として遠ざけ排出されるべき雑菌を再び粘膜に近付けるという悪循環を呼び起こしていたのだ。
 其れさえ理解出来れば後は簡単ですね。

 解決案4:鼻くそ除去後、オロナインを塗る
 別に何でもいいでしょうけど、日本の四大傷薬と云ったら“赤チン”“マキロン”“メンタム”“オロナイン”でしょう。
 なので粘度が多少有り色が薄く刺激臭の無い手近にあったオロナインをチョイスしました。
 風呂上がり直後に塗るのが一番楽ですね。

 勿論解決、あっという間でした。
 鼻の穴が逆に違和感無さ過ぎて気になるぐらいスースーします。

 よく世間では「鼻の粘膜が炎症を起こすので、汚い手でほじってはいけません」と耳にしますが、「炎症して余計に鼻くその量が増えます」と教えてはくれません。
 単なる炎症では痛くなく腫れなければ炎症してないと思ってしまうので、実利的警告としては効果は薄いでしょう。
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 15:03 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
2009/09/21

ITコンテンツ業界の土方体質が抜けない理由

 ビジネスブログの方に書こうとしたがこっちに書く。

 確かにIT業界でもコンテンツ系で強い所は有るが、理念が無いので世界で戦うには頭打ち。
 まあ其れはいいとして、箸にも棒にも掛からないゴミの様なコンテンツを量産して「一体何で稼いでるんだ?」と首を傾げられ乍ら理念のりの字も無いIT下請け紐付土方企業が時代の風雲児としてもてはやされなくなって久しいが、諸悪の根源は日本独特の“アイデアに価値無し”という思想からなる。
 こんな体質が紛い也にも許されたのは戦後焼け野原の時代ぐらいだ。
 所が言わば台湾みたいな体質を本丸として今現在も尚も企業活動に勤しんでいる。
 尤も日本でのインターネット黎明期というミクロな視点に於いても其れは致し方無いとは多少は思っていたが、もうそろそろいいだろというのが正直な所。

 結局、日本人は行動力があまり無い故の裏返しとして「絵に描いた餅じゃダメだ」と戒められて来た。
 しかしだからと言ってアイデアを軽視し或は盗んでいい理由にはならない。
 価値の分からない人に価値を説くのは不毛だが、敢えて説く糸口とするなら市場が存在するか否かだろう。
 市場がなければ競争も無い共産主義的体質となる。
 其の一方でコンテンツ(サイト)売買の促進やユーザはカネを出して利用すべきと声高に叫ぶ。
 もし此れが、パクったアイデアを元に出来た物なら、入りは只で出は有料というソフトウエアであれば尚更見極め易く「只で手に入れたもんを売り付けるのか!」と2ちゃんでフルボッコにされるだろう。

 つまり自ら市場を潰し土方を好んでやっている事になる。
 アイデアを軽視する者の所にアイデアが集まる筈も無い、其れが商売目的なら尚更だ。
 誰だってディスられたりパクられる事を快くは思わない。
 此れはアイデアに限った事ではなく何の価値にせよ言える事だ。
 価値の分からない人は価値を踏みにじっている事も分からない。
 価値を見出せない所でマーケットは育たない。

 抑もアイデアは一定量集め熟成し醗酵させ燃焼爆発させる必要が有る。
 其れを広く集めようとする側が「アイデアになんて価値はねーよwだから本当に有るんなら隠さず勿体振らずにドンドン出してね^^」と公言したら「はあ?お前等にとっての価値とは目先でシェアするカネでしかないのか、だったらテメーだけで何とかしろよ」となるのは必然。
 こういう警察の「何も悪い事していないなら隠さず全部見せろ」的な体質は、公務員の様な市場競争の無い守られた共同体組織で普通に罷り通ってる世間という外界との間に見られる非常に分かり易い大きなギャプである。
 だからいつ迄経ってもインフラ公共工事頼みの土建屋の様にヒモはヒモの侭、頭を取られた侭管理され続ける。

 日本人の得意とする息の詰まる様な細かな改善策は集まっても、頭一つ上に抜ける様な革新的アイデアは寄って来ない。
 コツコツ稼いで大きく損する日銭価値観の超近視眼で理念無き順算思考という職人体質の典型。

 “時は金なり”と時間にシビアで労働力を金で買って時間短縮という知恵は有っても、知恵や閃きを金で買って時間短縮という発想は無い。
 目に見える結果が全てという彼等にとって、アイデアは結果という利益でも形を持つ物質でもない故に価値は無いと見切る。
 だから彼等の云う経済リソースたる「人、物、金」の人とは労働力を金に転換する程度の知恵に過ぎず、又其の三者の範疇に於けるループでしかない。
 彼等には文化という観点が無い。
 其処が日本の老舗商社と違う決定的に欠けている点で、ITのくせに情報の扱いに疎く、情報をバラ撒く金銭価値の側面でしか見られない未熟さである。

 もし此れが同人誌の様な末端の層であったなら、必要不可欠な醗酵すべき肥やしであって目くじらを立てる様な話ではない。
 然しそうではない。
 所謂コンテンツメジャーが公然とアイデア其の物に価値は無いと言い放つ。
 裏を返せば業界自体が未成熟で其処迄達していないという事なのだろう。

 Googleが情報其の物の価値よりバラ撒くインフラにこそ価値があるみたいな思想を持ってるからといって、日本企業が右へ倣えで同調する必要は無い。
 殊アメリカの場合は多様性があって一様ではない所が国家単位としても保険となっている。
 権利社会のアメリカにとってGoogleの存在こそがマイノリティであり、其れがIT業界でメジャーと化したからこそ風雲児としてもてはやされているのだ。
 だから日本の様に権利社会と真逆を行くアイデアに価値を見出さない社会では、Googleは其れを正当化する為の安直な道でしかない。
 NDA(機密保持契約)を一つとってもそうだ。
 日本ではアイデア等の漏洩どうこうではなく、アイデアがうっかり出てしまった場合の価値の無効化、即ちアイデアを主張させない為の口封じに念頭を置いている。

 発明も特許か実用化か、或はノーベル賞でも仮説理論か証明かといったどちらに重きを置くかというのはよくある話だが、然しだからと言ってどちらか一方に価値が無いなんて話には決してならない。
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 05:24 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
2009/09/29

Twitterでマーケティング

 正確にはTwitterでマーケティング(笑

 既に自分もTwitter内でポロッと呟いてますが、「Twitterをマーケティングに」とTwitterで唱った時点で既に詰んでると、終わってると自分は思う訳ですが、どうも情報起業?起業家??等と名乗ってる情報商材やマルチ商法の連中は其れが分からない様で。
 開かれた大海原のインターネット上でマーケティングを叫ぶなら未だしも、限られた狭いコミュニティ空間で其れを声高に叫ぶ事が如何に不毛な行為か、其の無神経さに理解に苦しむ。
 其の効果の程を見極めるのは簡単、だって其れを唱えてる人のフォロワー数を見れば一目瞭然なんだから。

 まぁこういう薄利多売的商行為ってのは、6割のバカを相手に商売をするのがセオリーだから、其れで結果が出てるなら成功なんで一概にお前等バカだろとは言えない訳ですが。

 さてこうした連中の御用達として急成長したSEO業者があるのだが、敢えて企業名には触れず内容にのみ言及するが、其の社長のブログ記事が、はてな住人におちょくられ話題になり、当の本人は単純にアクセスが増えたと大喜びしてる滑稽さw

 其の時の発言見て↓

http://twitter.com/ec_yamamoto/status/4466077867
この記事がはてブ×Twitterの影響で過去最大のアクセス数。 サーバー会社から攻撃されてるんじゃないかと心配の連絡が入るほど。Twitterマーケティングをもっと研究してビジネス活用の成功事例を作りたい。


http://twitter.com/ec_yamamoto/status/4464699580
質の高いフォロワーという表現が意図しない方向に一人歩きしてしまいましたが、私の意図する「質の高いフォロワー」の意味を追記しました。半日で5万アクセス、100人以上のフォロワー増。Twitterの威力を体感した半日でした。

 そんなもん質の高いフォロワーに言及しなおしたって、大枠は性懲りも無くTwitterでTwitterマーケティングを唱えているんだから何も変わらない。
 其の前提を基に更に利用者を選別する様な発言を公然と垂れるという無神経さに輪を掛けてるんだから何を言い繕っても無駄。
 然も其れを此のバカ社長は独り歩きという“世間の誤解”と捉えてる訳で、一生世間とは相容れないんでしょう、完全に他人事です。
 俺なら面と向かって言うね「抑もTwitterって何する場所か分かってる?そんな所に企業が商魂剥き出しでTwitterマーケティンの熱弁を振るったって白けるだけでしょう・・・という空気の読めなさの状況分からない??」と。

 では最後に低能さが問題となった社長記事と高度におちょくって話題となったはてな記事の出典を貼って締めに入りたいと思いますが、現在進行形故に話は延びるでしょう。

 質の高いTwitterのフォロワーを増やすために意識すべきこと
 膣圧の高いTwitterのフォロワーを増やすために意識すべきこと

 僕がよく言ってるじゃないですか、IT企業は理念が無いからダメだって。
 「三つ子の魂百迄」と云うけど、メンタリティは創業当時と変わっていませんね。
 今後もこうした危なっかしさを晒し乍ら成長して行くんでしょう。

http://twitter.com/ec_yamamoto/status/4466775479
僕のブログ記事から派生した「質の高い」というキーワードが、Twitter上でつぶやかれてる状況がこちらから見れます。Twitterがどういう風に広がっていくかが良くわかると思います。

 質(たち)の悪い企業のお陰でTLが大荒れです。
 どんなにノウハウの内容が合理的でまともでも、ノウハウの公開場所や相手を間違えると「消費者ナメんな!」と逆鱗に触れたり返り討ちに遭ってとんでもない事になるという典型ですね。
 理念無き企業トップの手段に固執した不用意な発言が此処迄爆発的に波及するという、自分の髪の毛が炎上しているのに涼しい顔していられる当事者意識に欠けた危機意識の低さには呆れ驚かされるばかりです。
 此の人等に必要なのは正しくSEOコンサルでしょう(えっ

 んで更に後のブログで酒飲んで書いたとか言い訳をすれば、「御前んとこの社長、会社の公式ブログを酒飲み乍ら書いてんのか」と突っ込まれるのは誰でも容易に予想、否、予測が立つわな。
 ブログは以前から存在を知っていたが、散々奇麗事を気持ち良く述べイエスマンにしか読まれて来なかった過疎な温室ブログ育ちの裸の王様が、Twitterでの公開で華々しく「キャーッ!変態露出狂!!」と見事にしっぺ返しを食らった訳です。
 其れを又“考察”とか高尚な言い回しで客観性を装う姿が、何ともコンサルらしく痛々しくも微笑ましい。
 此れも「考察じゃなく始末書だろ」と方々から聞こえて来そう。

 ホント、( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノとしか言い様が無いw
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 20:50 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感

.