2008/06/21

『アリとキリギリス』のキリギリスが怒ってる

http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK200806200126.html
日本オケ連、楽団補助削減の撤回求め橋下知事へ決議文
2008年6月20日

 全国29団体が加盟する日本オーケストラ連盟(児玉幸治理事長)は20日、在阪4楽団への補助金削減を決めた橋下徹知事に対し、撤回を求める決議文を提出した。同連盟の総会で全会一致で採択され、「この案のままでは大阪府から有数の楽団が消滅し、潤いのない、芸術文化不毛で国際的にも評価されない都市となることが懸念される」と厳しく批判している。

 府の財政再建案では、大阪センチュリー交響楽団への補助金を来年以降縮減。大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪シンフォニカー交響楽団への補助金は全廃するとした。

 在阪4楽団の事務局長らがそろって会見。貸付金を合わせると1億2300万円の支援が全廃される大阪フィルの小野寺昭爾事務局長は「運営にとって大打撃。知事には大阪の文化に対する考えを再構築して頂きたい」と訴えた。

 カネが無きゃやって行けないとか、又其の三流楽団風情が自ら芸術の潤いだの文化の基盤だの国際社会の面目だの偉そうに言い出す時点でお寒い限り、否既に詰んでいるだろ。
 府の税金で養って貰ってるっていうのに、統合拒否迄して身を削る事を執拗に拒む公僕という当事者意識の薄さと来たらホント、「公務員貴族」としか言いようが無いね。
 税金が無きゃやれないんじゃなく、カネ貰えなきゃやってらんないというのが本音だろ。
 プロらしくて実に結構な事じゃないか、此れを機に己の実力が如何程の物か、武者修行でも何でもして大阪庶民とのギャップを真摯に受け止め己を見詰め直して来い。

 だいたいクラシックなんて物は進化しない古い物だからクラシックなんであって、西洋貴族のパトロン文化の果てに生まれた完成度の高い出来上がってしまった物だ。
 そんな物を産業の技術移転みたいに日本に持って来た所で根付く筈も無く、黒字運営なんて先ずあり得ない話だ。
 其れを地方が公金を使って維持してるだけで腹立たしいというのに、一つなら未だしも政治的に全楽団生かせとは身の程知らずのいい加減にしろと、そういう特別扱いの面の皮の厚さが敬遠されるんだ。

 そんな三流屑楽団に補助金与える位なら、本場の本物の一流の楽団を世界中から来日させてチケット代取った方がよっぽど健全且つ黒字運営が成り立つわ、ホールの維持管理費だって只じゃねーんだぞ、西洋音楽の文化活動を始めるなら先ず其処からだろ。
 奴等の補助金なんて二の次三の次、楽器の一部であるコンサートホールの無料貸し出しみたいな場所の提供だけで十分過ぎる程の贅沢だ、カネのやり取りをする事自体経費の無駄なんだよ。
 どうしてもやりたきゃ、補助金やホール使用権をめぐり、楽団同士で戦え。
 勿論、談合無しの公開演奏会で決着な。
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Posted by RobotBoy at 16:23 | 静岡 霧 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
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