2008/09/02

『ブログタイムズ』インプレッション

Floating Image ブログタイムズは所謂ペイ・パー・ポスト(Pay Per Post)というやつだ。
 つまり記事広告

 当ブログ上では此れ迄にアフィリエイトやインプレッション広告等色々試してデータを取って来たので詳しくは今度話すが、少なくともペイパーポストに関して言えばブログタイムズの報酬は他社の数十円から数百円という基本単価よりも千円から1万円迄と10倍以上高い。
 又日記ブログを対象に態とらしく話題になる様に仕向け書かせる指示も無いし、検索エンジンに嫌われる様なスパムリンクを貼らされる事も無い。
 高額報酬が功を奏しているのか「無理に書かないで」という注意書きが逆にあるぐらいで、テーマにさえ沿っていれば基本的に何を書いても自由で、批判記事だって構わない。
 即ち「批判されても無視され無風状態よりは話題になるだけ宣伝になる」という、「リスクを取っても私よがりよりは公を取る」という広告の王道を行く物であると期待出来る。
 無論、例えば「後々の付き合いを考えて…」といった利害関係の力関係には限界がある。
 此れは金銭が絡む場合やBtoBのタイアップ若しくはBtoCの試供で物品や役務(サービス)の提供を受ける等、全てに於いて言える事である。

 過去にこんな例がある。
 ファミ通の人間に直接聞いた話だが、ゲーム会社から発売前のソフトの提供を受け批評記事を書いた際、其の内容が批判的だという事で暫くソフトの配給がストップして記事が書けなくなったそうだ。
 或は、ネット系自動車情報専門サイトのレスポンス(Response.)は、旧オートアスキー(auto-ASCII24)創設当時表舞台に立てなかったのはトヨタが正式な報道メディアと認めなかった為に試乗会に参加出来なかったという経緯がある。
 即ち裏を返せばトヨタがネット系メディアに解禁しなければ彼等はずっと?…という事である。
 こうした傾向が最も強いのは矢張りテレビ業界だろう。
 雑誌ではモータージャーナリズムとなる。
 例えばCG(CAR GRAPHIC)誌やカーグラフィックTVでお馴染みの松任谷正隆は日本カーオブザイヤー選考委員でもあるが、本業の音楽プロデューサでかみさんの松任谷由実との絡みで三菱自動車がスポンサになっている。
 或は、韓国映画を大絶賛するおすぎの様に「カネくれれば褒めちぎってやる」的な事を公然と言って映画評論家をする俗物だって居る。
 即ち隠さず透明性の高いスタンスであれば騙されたとは思わないので、腹も立てずそういう人間だという大人の見方が出来る。

 つまりメディアに対し中立性や中道を求めるお上頼みの情報奴隷みたいな根性を捨てろという事だ。
 尤も、其れを求める真偽検証の意思があるだけ朝鮮や中国と違ってマシではあるが。

 詰まる所、情報リテラシー、本件に特化するならメディア・リテラシーとなり利害関係の所在や政治・経済・宗教といった思想のスタンスを見極める能力が情報を受ける側に求められるわけだ。
 無論当方は其れ等全てをオープンにしているので、後はあなた方読み手に嘘か真かの判断が求められる。

 尚、今回の記事は「ブログタイムズに期待する事」をテーマにカネを貰って好き勝手に書いている。
 そして其れはフッターに「[PR by ブログタイムズ]」の標記から判断出来る様になっている。
 其の額は上限一杯の10,000円。
 果たしてこんな感じの記事で報酬が本当に出るのかは後日、審査能力の分析を含め又報告する。
 尚、額面は通常書いてはいけない事になっているが、本件は其の当事者であるブログタイムズであり宣伝になるからだろう、おkなのだ。
 因に現在入っている広告案件は此の一件だけで、実際の広告主が此の額で提示して来るとは思えないが、上限を撤廃するかライターのギャラに匹敵する5万円ぐらいは設定してほしい。

[PR by ブログタイムズ]


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