2008/10/11

オイルショック→サブプライムショック→?

 ところで村上ファンドの村上世彰やライブドアのホリエモン(堀江貴文)は逮捕されてよかったなと今更乍らに思うね。
 あれで日本の放送業界とか買収されまくってたらリーマンに巻き沿い食らってたよな。
 しかしああいう連中の存在のお陰で各企業が危機意識覚醒、再編としては必要悪として欠かせなかった。
 まぁ再編しようとしてたから彼奴等は狙ってたんだけど、平成の新財閥ことコングロマリットを作ろうとしていたフジサンケイグループとかには好い口実を与えた。

 グローバル企業とは企業が海外進出し国境を越えた経済圏を形成する事で、一国家に頼らず世界にリスクを分散出来るとか何とか。
 しかし世の中は基軸通貨のドルで成り立っているから、ドルに問題を来せば世界中を巻き沿いにして終了。
 だから其の一方で通貨分散も叫ばれていた。
 此れを経済のグローバル化、グローバル経済と呼んでいたのだが、ドルの負債による影響がでか過ぎるのが現状。

 石油資源は実体経済に大きな影響を齎すが、抑も第二次?第三次のオイルショックの引き金はブッシュの故郷、品質が高く一般では扱われない様な元々ボラの低い何の影響力も無いアメリカ・テキサス州産のWTI(West Texas Intermediate)原油の先物価格が、ニューヨークのマーカンタイル取引所(NYMEX:New York Mercantile Exchange)で2004年10月15日に1983年の取引開始以来最高値を更新した事によるものだったが、イラク戦争や中国バブルの影響で世界へエネルギー不足が実体化された。

 サブプライム問題は住宅バブル崩壊、即ち格付け会社の嘘を発端とする金融業者による住宅ローンを使った鼠講のチキンゲーム。
 5大投資銀行で言えば、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)が一人勝ちし、日本市場参入でピンチを迎え撤退したお馴染み牛さんマークのメリルリンチ(Merrill Lynch)はサブプライムでもリンチに遭ってミンチにされ、モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)は従業員600人を首切りし、ベアー・スターンズ(Bear Stearns)は一足お先に経営破綻し買収され、リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)はストレートに潰れた。
 実際其れだけの話なのだが、しかしリーマンショックもとい経済通ぶって語ってた平リーマンは地頭力を吹聴してた連中と見事に被るなw m9(^Д^)バーカヴァーカww
 とは言っても役務であれ物であれカネと絡んで派生している以上は実態が伴わないなんて有り得ないわけだが、自分が只一つ言える事は「金融の市場取引は、価格が上昇して多くの人が苦しむ物は下がれば楽になり、逆に下降して多くの人が苦しむ物は上がれば楽になる」という事。
 つまりサブプライムの住宅バブル(上昇)で世界の人間は苦楽していないのだから、バブルが弾け崩壊(下降)しても変わらないと思っている。
 勿論アメリカ本土は火の車だろうけどwそりゃ日本の株価だって一時的に荒れるだろう。為替もな。
 日本のバブルは建物は建物でも個人の住宅ではなく法人の不動産バブルだった。
 そういう意味では不良債権処理は楽だったし、日本の終身雇用制で大きな従業員数を誇る大企業故に国に頼れ、零細企業は切り捨ては不本意にせよ建て直した。
 アメリカは零細企業より細かい家族とか個人という最小単位を相手に処理して行かなければならないので、ホントどーすんだって話。
 そんなマメなミミッチイ事が出来るとすれば、日本人ぐらいだ。
 俺がアメリカ人なら911の時みたいに負債地域を住人共、絨毯爆撃で更地にするなw
 まあ金融機関が潰れるのはやむを得ないし、そういった意味でも今後日本企業が買収し再建して行くんだろう。
 抑も過去には、システム取引のオーバーロードでぶっ壊れたヘッジファンドLTCM(1998年)やブッシュを騙して株価操作がバレたテキサスの石油屋エンロン(2001年)みたいな事があっても今騒がれている様な世界恐慌は起きなかった。
 日本でバブルが弾けた時もアメリカじゃITバブルだったしな。
 元々不況だったEU諸国から人の所為にされる事はあったけど、基軸通貨国による世界への影響は如何に?

 しかし今一番恐いのは、其れを切っ掛けに新たに市場へ仕掛けられ波及する事、即ち中国バブルは頭打ちだしイラク戦争もグズグズというもう此れ以上よくならないという先の見えた好条件なカモで一儲け出来る。
 正に逆オイルショック、ドバイとかヤバスw
 此れが相場師の心理、性というもの。
 でも皆を苦しめて来た石油価格は下がるから世界的に楽になっておk
 でもアラブ圏からのテロもとい同じ新興国で石油成金のロシアと共闘して戦争勃発とかリアルで有り得そうで恐ひ。

 さて、アメリカに於ける市場取引絡みの事件を復習してみましょう。

 LTCM破綻(1998年)
 エンロン破綻(2001年)
 第三次石油危機(2004年)
 サブプライムローン崩壊(2007年)

 そう、全て3年、否、しゃーんにぇん!毎に起きているんです。
 否起こしてると言うべきか?
 だって此れ全部、リンダーマンさんの仕業なんだぜ??

Posted by RobotBoy at 00:02 | 静岡 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
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