平成20年(2008)以降入学生の学生募集停止について
謹啓 皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
また、日頃から三菱自動車整備専門学校の教育に対しまして格別のご配慮及びご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、三菱自動車整備専門学校は昭和42年の設立以来、自動車整備士の養成を行う教育を行ってまいりましたが、近年の18才人口の減少や高学歴化志向及び同種専門学校の中核都市での設立等により、平成17年度から定員数未達の状況が続き、今日にいたっております。
学校設立以来、約1万名強の卒業生は、卒業後の多くの方々の暖かいご指導のもと、整備業界を中心に活躍をして戴いておりますが、18才人口減少等の近年の社会情勢等を踏まえ、熟慮に熟慮を重ねた結果、本年4月入学生の卒業までは三菱自動車整備専門学校の役割・使命を果たした上で、四十数年の歴史を閉じるとの判断に至りました。
従いまして、来年4月(平成20年度)以降の2級自動車整備士コース及び1級小型自動車整備士コースともに学生募集は行ないことといたしました。
謹白
平成19年2月19日
三菱自動車整備専門学校
学校長 加藤 克己
此れ、ディーラ及びメカニックへのショックは計り知れないよ。
特に母校を亡くすという意味では精神的ダメージがでかい。
要するに2010年以降、正規ディーラから若手の二級整備士が居なくなり、良くて高卒の三級整備と定年退職した団塊爺さんの再雇用でやって行かねばならないという事だ。
もっと突っ込んだ言い方をすれば、事実上、メーカーの三菱自工がグループ子会社の正規ディーラである三菱自販を通じての自動車保守整備事業を放棄し町工場に丸投げする事を意味する。
恐らく自工も事実上倒産か親会社に戻るかトヨタに買収されるかという選択に迫られるのだろう。













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なぜなら、ディーラーのメカニックはそのほとんどが地元の公立、私立の自動車整備専門学校で2級整備士になった人達だからです。
実際、私がいたディーラーでは100人以上いるメカニックの中で、自社専門学校の卒業生は5人ほどでした。
卒業生にしたらショックは大きいでしょうが、これによって整備事業が町工場に丸投げされるとかいう話や、団塊爺さんの再雇用ということはあり得ません。
自動車ディーラーにお詳しくないようなので失礼を承知で書き込ませていただきました。
先に書き込まれた方と同じ元ディーラーメカニック出身の者です。コメントは先の方ほぼ同じです。自社経営の整備専門学校の廃校は今後の社会情勢を見て先手をうった為だと思います。短絡的に整備の町工場への丸投げとか団塊世代の再雇用を意味するものではないでしょう。自社の専門学校で自社ブランドの教育を行わなくても、ディーラーに就職すればメーカー側のほうで教育や研修を行うので技術レベルは問題ないと思います。社内でも学習する機会はありますし。メーカー本体についてはこんなご時勢ですから部門の統廃合や縮小、車種構成の見直しなどいろいろ経営戦略の見直しが必要になってくるでしょう。多分、おそらく。一方、ディーラーも拠点よっては経営環境が厳しいため淘汰される時代かもしれませんね。厳しい時代になりました。失礼しました。