因に両方ともリリースが1998年です。
リミックス版ぽいので先ず其れから。
そしてノーマル。
日本でもお馴染みサラ・ブライトマンによるHooverphonic(フーヴァーフォニック)のカバー曲です。
収録アルバムのタイトルは曲名のEDEN(エデン)です。
プロデューサもファンならお馴染み元Enigma(エニグマ)のF. GregorianことFrank Peterson(フランク・ピーターソン)、因にサラの元彼。
日本でもソコソコ売れたアルバム『マスターズ・オブ・チャント』のグレゴリアンのプロデューサでもあり、テレビ朝日『オーラの泉』の番組テーマ曲でも「ァアアァ〜ァアアァ〜」って曲wが使われてますね。
そして此れがフーヴァーフォニックのオリジナルの方です。
どうです?
明らかにオリジナルがカヴァーに喰われちゃってますよね??w
確かに先にサラ様の歌声を聞いちゃうと迫力不足は否めませんが、でも曲だけで比較するとどちらも捨て難いでしょう。
オリジナルの収録アルバムは『Blue Wonder Power Milk』ですが、彼等の作品の中で一番出来のいいアルバムだと思います。
僕は1曲目の『Battersea』でやられちゃいましたね。
所で、何故フーヴァーフォニックのCDだけこんな安いんだろうか。
輸入版とはいえ1,500円前後が普通な筈なのに793円て、てっきりシングルかと思って確認しちゃいましたよ。
このブログに辿り着けてよかった、
ありがとうございます!
ベルギーにちょっと住んだことがありますが、「ベルギー人の誇り」だと思っているようですよ、とくにフランドルの人は。政治的に難しい国ですが、音楽は全て癒してくれますね!