2009/05/31

スーザン・ボイル

 此れってNHKで全国デビューとなったフジコヘミングのドキュメンタリ番組で、彼女のピアノ演奏を聴いて自分が驚いたのと同じなのかな?

 う〜ん…何か違う様な。。
 抑も声楽系って聴くシチュエーションが限られてるから、其れよりか幅が広いクラシックでピアノ奏者で選択するのとは随分と話が違って来るよなぁ。

 否一体何が言いたいのかというと、音感に優れるイギリス人による純粋な評価か、差別階級的なイギリス社会に於けるギャップによる物なのか計りかねているんです。

 何故そんな事思ったかというと、実際に聞いてみて上手い事は確認出来るが「そこまで騒ぐ事無いやろぉ〜(こだま師匠風)」というのが正直な感想だったから。
 つまり不細工に「声優」の肩書きが付くと美人に見えて、且つ当然職業柄発声の基礎も出来ているので歌も凄く上手く聞こえてしまう様な“魔法”と変わらないのではないかという事。
 もしパーテーションで覆ってたら其処迄なったかなと。

 例えば米良美一みたいなチンチクリンがブレイクしたのは、映画『もののけ姫』主題歌の楽曲が優れていて歌唱力も有ったから。
 何も彼女の様なビジュアルとのギャップから入ったわけではない。

 もっと言わせてもらえば、自分はエンターテイメント性重視の音楽界では歌手のルックスは重要だと思ってるけど、世間一般の人間が露骨に見た目とのギャップをもてはやし、其れをエンターテイメント性としちゃっていいの?と思うわけです。
 端的に言えば、自分は「不細工なババアが歌がめっちゃ上手くて驚き!」とハッキリ口に出して言えるけど、世間は其れを口にこそしていないだけで態度では露骨に出ちゃってるけどいいの?其れ自分で気付いてる??って事を言いたいのかなと。

 まぁ何れにせよ此れだけ感激する人がいるんだから、例え守備範囲から外れた音楽でも売り出せば当然売れるんだろう。
 んで其の魔法が解けると、エルトン・ジョンのダイアナ元皇太子妃の追悼CDみたいに中古市場で高々と積上げられると。

 少なくとも日本でセールスを上げるにはスタンダードな曲を歌わないとね。
 だから声楽系という前提で話して来たわけです。
 勿論優れた新曲を書き下ろしたりタイアップしたら当然売れるわな。
 実際日英の温度差はでかい。
 テレビ見ていても「上手いですね」で終わってる。
 だからスタンダードナンバーで爺さん婆さんにターゲット絞って捲し立て煽りに煽らないと売れない。
 其の為には先ずNHKで特番、当然紅白も視野に入れてね。
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Posted by Virtue at 10:47 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
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