あなたはある日、18歳未満に見えるアグネスチャンのグラビア写真という猥褻画像の所持容疑で逮捕、家宅捜索を受ける。
すると其のニュースは忽ちあなたの顔や名前や住所と共にテレビやネットを通じて報道、“ロリコン犯罪者”の烙印が押され有名人となる。
仮にあなたが不起訴や無罪を勝ち取ったとしても後の祭り、既に2ちゃんねるでは卒業アルバムのキャプや詳しい住所や電話番号がコピペされ、Googleマップには所在地にピンが刺され、自宅や実家や仕事場へは電凸され、スネイクが訪れ、家の写真が貼られ、あなたに貼られたレッテルも決して剥がれる事は無い。
そう、つまり狭い国土の日本で“容疑者逮捕”は生け贄を意味し社会から抹殺されたも同然なのだ。
あなたはこんな状況に耐えられますか?
もはや自殺の選択肢しか無いでしょう。
此れが一般人にも及ぶ大きな網を掛けた“持っている事が罪”という単独所持罪の威力。
エロ画像一枚が拳銃や麻薬と同等、否表現を取り締まるので其れ以上、即ち相手の価値観によって好きな様に扱われ、持っているだけで、否持っていると疑われただけで逮捕家宅捜索されてしまうのだ。
此れは別にピンポイントで狙われる場合だけとは限らない。
草g剛が深夜の誰も居ない公園で酔っ払って裸踊りしただけで家宅捜索迄される昨今、もしそんな法律が適用される世の中であれば当然追起訴の対象となっていただろう。
正に警察のさじ加減一つで罪人のレッテル付けが可能になるのだ。
そして愈々其れを可能とする法案、児童ポルノ規制法改正単独所持禁止法案の審議が本日より始まる。
審議を前に此処数週間、児童ポルノ関連の報道が異様に多かったわけだが、極めつけは此れ。
たちばな書店・秋葉原店が警察の捜査を受けたという情報に関して。
以前にも言った様に、取り締まる側の警察には2次3次というオタクの言い張る区別や論理は存在しない。
此れは児童ポルノ外の話であって、警察が猥褻と思えば実写だろうと漫画だろうとアニメだろうと全てが対象であり、上記の事件も児ポとは限らない印象操作的な捜査なのだ。
政権末期とはこういうしょうもない事、正に税金の無駄遣いな手段化に走るものなんだなと絶句。
まさか自分の時代に、エログロナンセンスから治安維持法の過程が見られる様な再来が起きようとは夢にも思わなかった。
こうした異常な政治行動を手引きしている創価学会は元々、初代会長牧ロ常三郎が昭和18年7月6日に其の治安維持法並びに天皇に対する不敬罪で逮捕連行され、戸田城聖理事長(二代目会長)も逮捕投獄という取り締まられる側の方だった。
其れが現在、自民との連立によって権力を握り取り締まる側となった。
ミイラ取りがミイラに成るとは正に此の事。
今回の法案が通ると、警察がこれ迄やって来た越権捜査の既成事実化を認め引導を渡した事になる。
自民党「さあ、恐怖政治の始まりだ」
警察事情聴取可視化も拒否してるし、何が“自由民主”党だ。
下野して不自由看守党に改名して出直して来いナチ野郎!
2009/06/26
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