私が最初にクロスバイクを買った時、右も左もわからない初心者の私は、店員さんに色々とアドバイスをしてもらったのですが、
・どろよけは美しくないからつけない。(=タイヤはむきだし)
・ギアのカバーは美しくないからつけない。(=ギアはむきだし)
・かごは美しくないからつけない。(=リュックを背負えばいい)
・スタンドは美しくないからつけない。(=どこかに立てかければいい)
・・・と、ことごとくママチャリ的な装備を否定されたのです。
でも、「そういう物なのか・・・便利だと思うけど、世間知らずで笑われるのもいけないし、とりあえずは従っておこう・・・」と何となく自分を納得させてきたのです。
信じられん…こんな馬鹿な店員が世の中に居るんだな。
標準装備されるべき物が付いていないのは、付けないという選択肢の為ではなく何を付けるかという選択肢の為に存在する。
泥除け(マッドガード)つーかフェンダーだろ?自動車なら重要保安部品だぞ、無いと石とか跳んで来るからね。
自転車だって途中で雨降って来たら、特に水はけの悪い東京ならフロントフェンダが無けれ顔射状態で視界不良で泥水飲まされるし、リヤフェンが無ければ背中にウンコ投げ付けられたみたいに泥水浴びる。
店員であれば此処の部分は安全上、遠慮無しに堂々と販促出来る、否するべきオプションだろ。
色や形も豊富で好きな物を自由に選べ、吊るしフレームで唯一個性を発揮出来るセンスが問われるポイントでもある。
そしてギヤカバーやチェーンカバーの類。
此れは女性には欠かせないパーツで、此れを付けていないとスプロケにスカートやズボンの裾や靴下が巻き込まれ衣服に穴が開いたりオイルで汚れる危険性が高くなる。
特にとろい人間程こういうトラブルが多い。
逆にカバーの出来が悪かったり乗り方に変な癖が有ると、反って衣服が巻き込まれ易くなったりする事もある。
カゴは見た目の美しさどうこうより、特に荷物を入れた場合に重量バランスが大きく崩れ易く走安性が悪くなるからリュックがベスト。
スタンドは立て掛けるとフレームが傷むので付けるべき。
抑も自転車は盗難に遭い易い物なので、高価だと気が気じゃなく日常生活の街乗りには向かない。
自分も15年ぐらい前だったかマウンテンバイクブームの時、宮田のアルミ製フレームのリッジランナーを買ったが、重いU字ロックは当然、防犯ブザー迄付けて乗っていた。



