ぶっちゃけ毎度欠かさず最後迄見れる様になったのは今シーズンからだわ。
終わるのも早く感じる程で実際に短くなっているのかもしれないけど、自分にとっては凄く丁度いい競技時間。
こんなに面白くなったのは偏にレギュレーションの御陰。
ウイングですウイング、ウイングの投影面積減らしたからでしょう。
ダウンフォースだと50%程度の削減というから、そら平均スピードも速くなるわな。
去年迄はフルアーマー状態だったけど、今シーズンからはインディーカーの様な簡素で美しいフォルムになった。
ホント見ていて楽しいよ、だって従来と全く違う走りなんだから。
俺生まれて初めてだよ、車載映像観て仰け反ったの。
今迄なら全区間を連続的且つ何ラップも走れないにせよ、サーキットの一区間だけなら自分でも集中して走り抜ける自信が有った。
所が今シーズンは違う。
コーナリングのズルズルしたスライド感、トップスピードの異常な速さ、オーバテイクのスリル等々、全てに於いて走っている次元が違う。
見ていて「俺無理だわ…」と初めて音を上げた。
マジでF1ドライバの走りに驚怖や狂気を感じた。
彼奴等頭おかしいよ、どうかしてる、否いかれてる!と出川ばりに。
しかしどうもF1を観ている連中を眺めていると、オタクが多いのか何だか知らないけど話してる内容に変化が見られない気がする。
こういう時、女性の反応の方が素直で「よくピットにあんなピッタシ止まれるね」と運転する側の立場で見ていたりする。
そう、結局殆どがレースマネージメントを司る監督目線でしかないのだ。
もし此れが野球やサッカーであれば子供の頃に経験する遊びなので、容易にミラーニューロンが働き監督と選手双方の視点で物を感じる事が出来る。
所が自動車となると18歳から。
しかもモータスポーツがサーキットに隔離され身近に感じられる下地も無い。
此れは今更もうしょうがない事なんだろうけど、文化として定着しない大きな理由だと思う。
しかし其れにしたって不感症過ぎだろと思うんです。
もうね、あの狂気の沙汰を感じられない人は普通自動車免許を返上した方がいいでしょう、危険過ぎます。
という事で、F1を普段見ていない人は次回9月13日に第13戦イタリアGPがあるので、一度騙されたと思って試しに御覧ください。
シューマッハの様なスター選手は居ませんが、スタートの1コーナ目で爆笑請け合いですw
レギュレーションの詰まったレースのスタートは、マシンの性能差よりパイロットの危機管理能力が発揮されます。
正に弱肉強食、白人アニマルの世界です。
2009/09/04
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