何て言うか、只管癒しを求める病的な感じとか、環境オタクみたいに手段が目的化しているみたいな「本当に音楽好きなの?」と聞きたくなる。
流行を執拗に嫌う排他的サブカルで目的化した者が、ロックやエレクトロニカを素直に楽しめない反動の逃げ場として手段にされている様な、言い訳として自分自身にも「これはいい音楽だ」と言い聞かせて乍ら代替物として聞いている様な感じを非常に受ける。
ハッキリ言ってディープフォレストの音楽は民族音楽と現代音楽の融合という安直な路線で作られた感は否めない。
特に一番最初のアルバムなんかは打ち込み丸出しで、電子音とのマッチングが上手く行っておらず曲というミクロとしてもアルバムというマクロとしても息切れ感や中弛みが顕著。
其れがリリース枚数を重ねるに連れクオリティがアップグレードされ、奇を衒った子供の遊びから芯の通った大人としてアルバム完成度が上がっている。
なので他人にディープフォレストを薦めるならベストを一択する。
此れであれば、過去CM等で多用されて来た名曲が全部網羅されているから自分としても体がいい。
本来もっと早く紹介しておかなければならなかったかもしれないけど、怪我の功名というか21曲入りを紹介出来る。

当然定番のフリーダム・クライやスウィート・ララバイ、そして元ちとせの唄うウィル・ユー・ビー・レディも2バージョン含まれています。
因に此の曲の事ですが、フリーダムクライもホンダのCM曲に採用されていましたね。
初めて聞いた時「元ちとせなら海外で戦える」と感動したのを憶えてます。













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