もうOK | 投稿者:まりお 投稿日: 3月17日(金)09時14分4秒 |
土井さんから広報のGOサインでました。 以下土井さんからの連絡内容です。 前略 ご無沙汰しております。 突然ですが、番組のご案内をさせていただきます。 (日時) 3月20日(月) 午後11時55分から (番組) TBS系 「筑紫哲也 News 23 」 「マンデープラス」(大阪、名古屋を除き全国放映) (テーマ) 「元『慰安婦』たちの施設に集う日韓学生たちの討論」(VTR 20分) (内容と狙い) この数年の北朝鮮報道、とりわけ拉致問題の報道の大波によって、「被害国・日本」のイメージが定着しつつあります。これが近い将来、日本が再び暴走しだす前触れではないか、私はこの流れにおぞましさと危機感を抱き、「ものを伝える人間」の一人として何か行動を起こさなければと焦り続けてきました。 そして思いついた私なりの行動の一つが、かつて取材し伝えてきた韓国の元日本軍「慰安婦」たちの今の姿と声を伝えることで、改めて日本の“加害の歴史”と、それをきちん清算してこなかった現状を伝えることでした。今年1月と2月、8年ぶりに韓国へ渡り、元日本軍「慰安婦」たちが共同生活する「ナヌム(わかちあい)の家」を再訪したのは、そういう動機からでした。 2001年のNHK・ETV特集の改ざん事件以来、日本のメディアでは元日本軍「慰安婦」の報道がタブー視されるなか、この問題や元「慰安婦」たちの存在を今どう伝えていくか。いろいろ思案した結果が、韓国で元「慰安婦」たち共同生活する「ナヌムの家」で開かれた日韓の学生たちによるワークショップのこの短いドキュメンタリーです。 2月中旬、日本と韓国から「ナヌムの家」に40人ほどの若者たちが集い、「私と『慰安婦』問題」、「性暴力」、「靖国問題」、「反日感情」、さらに「韓国の加害(ベトナム戦争派兵)問題」などさまざまなテーマで1週間、討論を重ねました。 この番組では、学生たちの討論と活動を追いながら、元「慰安婦」たちの姿と声、「慰安婦」問題を間にちりばめ伝えていくという手法をとりました。真正面から「慰安婦」問題を取上げることが難しい日本のメディアの現状における、今の私のせいいっぱいの挑戦です。 私の思いと狙いがどこまで視聴者に伝わるのか不安ですが、ごらんいただき、率直なご批評をいただければ幸いです。 なお、内容は決して「過激」でも「刺激的」でもありませんが、扱う「慰安婦」問題というテーマがテーマですから、放送前に「右翼」のみなさんが騒がない程度の広報をお願いします。 (追記) 緊急の事件などで、番組が延期になることもありますので、ご了承ください。 草々 3月17日 土井敏邦 |
要約すると、「拉致問題で日本人が被害者面してつけ上がっているので、加害者意識を植え付ける為に別の問題をでっち上げるので、是非TBS『筑紫哲也NEWS23』の特集を見る様に広報して下さい」という事みたいです。
一般人を捕まえて右翼とは失礼ですね。自分達が朝鮮右翼だという認識が無いんでしょう。
あと従軍慰安婦をメディアが取り上げないのは、其れが嘘だと知っているからです。
因みに僕は取り上げる事に賛成です。
此の捏造問題を徹底的に糾弾して血祭りに上げて欲しいと思っているからです。
何故こんな面白い特番が組めるのに、誰もやらないのか不思議でなりません。
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>一般人を捕まえて右翼とは失礼ですね。自分達が朝鮮右翼だという認識が無いんでしょう
本当に!
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