2006/07/26

ワーキングプア

http://www.nhk.or.jp/special/onair/060723.html
NHKスペシャル「ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない〜」

チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2006年 7月23日(日)
放送時間 :午後9:00〜午後10:15(75分)
ジャンル :ドキュメンタリー/教養>社会・時事
ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般
ニュース/報道>報道特番

番組内容
働いても働いても豊かになれない。いま日本で「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急増している。都会と地方でその厳しい現実を見つめ、社会のあり方を模索する。

詳細
今、日本で、「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急激に拡大している。仕事をしても生活保護の水準以下の収入しか得られない人たちだ。都会では、定職に就けない若者たちが急増。路上生活をしながら日雇いの仕事で命をつないでいる。地方では、収入が少なく、税金を払えない人たちが急増。医療費等の負担増が、さらに追い打ちをかけている。番組ではワーキングプアの厳しい現実を見つめ、今後の社会のあり方を模索する。

出演者ほか
内橋克人,宮本みち子,村尾信尚,【キャスター】鎌田 靖

 悲惨だ。
 あれじゃ、ワーキング・プアではなく、ワーキング・ポアだ。

 初っ始めは、30歳の路上生活者。
 どう見ても「トヨタだろ」と思える期間労働工の末路。
 頭にタオルを巻いているのは、風邪をひいた人がマスクをする様なもの。
 或いは湿度保って頭が痒くならないようにする為。
 昨日再放送をやっていたので、2ちゃんの実況を見ながら観ていたが「何でタオルなんか巻いてるんだ、タオル取れよ!」と批判する連中に悲しさを覚えた。
 或いは、塗装工が頭を汚さない様に巻いているのも機能だが、ちゃねらーは、「キムタク巻き」なんて呼んでいたファッションか何かと勘違いして偏見で文句言っている。
 そしてようやく面接のチャンスを得て公園で髭を剃り、なけなしのカネで買った履歴書を持って面接に挑む。
 其の場で合格して喜ぶも束の間、住所不定で採用取り消し。
 終いには、交通費も無くなって面接にすら行かれなくなった。
 ハッキリ言って「刑務所の方が快適だろ」と思った。
 もう一人の若者も路上生活者で、ゴミ箱を漁って雑誌を手に入れ古本屋へ売却、400円で「今日は此でゆっくり出来る」と微笑む。
 働いても今を生きるのに精一杯で、将来設計なんか立てられない若者。

 他にも、会社をクビになり、妻は病死して、仕事を三つも四つも掛け持ちする子持ちの親父や赤字農家や年寄り。

 「管理職に出世させろ」と訴訟を起こす在日朝鮮人公務員や、生活保護費17万円では足りないとテレビで訴える在日朝鮮人が居る一方で、今回のNHKスペシャルに出てくる自国民は年収数万、食費100円という凄まじい極貧生活。
 貯金の100万円は妻の葬儀費用だからと、生活保護は受けず人としての尊厳を守ろうとする生き方に涙が出そうになった。
 あれで光熱費が膨大に掛かる寒冷地であれば、もう誰も人が住まなくなるだろう。

 俺だったら、寒冷地にサーバ・センタを作るね。
 沖縄みたいな糞暑い地域に、IT保守施設作る馬鹿が信じられん。
 どうせヤクザ利権だろう。

 どう見てもいい人、犯罪を起こさず自棄を起こさないで死を選ぶ様ないい人が、こうした悲惨な状況に於かれている現実。

 俺が一人前の経営者になったら、路上生活者の若者から採用しようと思う。
 此は、ボランティアではなく、リアルで極限の状態をサバイバルをしている人間だからこそ、どん底で悪行を働かずに生きているからこそ雇いたいと思っているからだ。
 彼等に足りないもの、其れは、社会から葬られそうになった時、要領よく生き抜く知恵、術だけだ。
 人一人の能力なんてたかがしれているし、大差も無い。
 世の中はそんな大多数の凡人で成り立っている。
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Posted by Virtue at 11:01 | 静岡 🌁 | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
この記事へのコメント
IT保守施設は基地依存経済からの脱却をめざした将来への布石だと良心的に理解していましたが、やっぱり利権ですかね?
Posted by もん at 2006/07/28 01:16
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