2006/11/02

共産主義リスクを想定しない日本企業の末路

http://www.sankei.co.jp/news/061102/kok004.htm
日本企業に立ち退き通告 上海工業区、ハウスなど10社

 【上海=前田徹】上海郊外の有利な立地を売り物に外資企業を中心に誘致した上海嘉定工業区で、入居したばかりの上海ハウス食品など日本企業10社が都市計画を理由に立ち退きを非公式に通告されていることがわかった。今回は第1期分で今後さらに多くの日本企業が立ち退かされる可能性があり、外務省は在上海日本総領事館を通じ同市嘉定区政府に説明を求めた。上海進出を考えている企業の間でチャイナ・リスク論議が再燃する恐れもある。

 立ち退き通告文書は「上海市嘉定新城(街)建設管理委員会弁公室」の第10号文書(10月17日付)で、「都市計画の実現のため第1期分の立ち退き企業は次の通り」として24社が記され、その中にハウス食品▽野尻光学▽神鋼圧縮機製造−など日本企業10社が含まれていた。

 この文書は全企業に突然配布されており、台湾系企業などが立ち退きに応じる動きを見せる中で日本企業側では「このままでは操業を停止せざるを得ない」と、総領事館や日本貿易振興会を交え説明を上海市側に求めるなど対応を急いでいる。

 上海市西北部にある嘉定工業区は1994年ごろから外資誘致を目的に造成が始まった大型プロジェクトだったが、インフラ整備が遅れたことなどもあり進出企業はなかなか見つからなかった。外資の進出が本格化したのは中国沿岸部の経済発展が広がりを見せた2002年になってからで、同工業区への日本企業の進出は04年末に集中している。

 ところが日本企業関係者らによると、この工業区を含めた上海市都市改造計画が02年ごろから立案段階に入り、04年にいまの都市部と9つの衛星都市(100万都市)群という大まかな計画(1966計画)が決まったという。嘉定工業区はその衛星都市構想の一つ「嘉定新城建設」に含まれ、日本企業が多く入居する南地区は商業区に指定されていたため今回立ち退きを要請されることになった。

 日本企業側は(1)企業誘致と都市計画作成が重なるのに説明がなかったのは不誠実(2)補償が行われても操業停止という非常事態に追い込まれる−などの点を追及して立ち退き撤回を求める。

(11/02 02:42)

 リスクとは、「予測出来ない危機」を言います。
 即ち此は、「十二分に予測出来る危機」であって、チャイナ・リスクがどうのと言う問題ではありません。
 只日本人がバカなだけです。

 「説明が無い」「聞いていない」
 は?知ったこっちゃ無いでしょう、だって其処は異国の地、中国です。

 中国では商品購入の際、手に商品を取ってからお金を渡さないといけません。
 商品を手に取らずに先に支払いを済ませてしまうと、「商品受け渡し済み」扱いされてしまうからです。
 此は企業間同士の「納品」と「決済」にも同じ事が言え、契約書等の書面なんかは簡単に反故されてしまうので、決して決済が済む迄は商品を手放してはいけません。
 投資目的で箱物を建設する時も同様で、元が取れる迄は絶対に所有権を譲渡してはいけません。

 此等は御存知の通り自称民主主義国の韓国も同様です。
 トップが右を向けと言えば右、黒と言えば黒、トップの意向や交代が有れば、過去の史実もひっくるめてガラリと塗り替えられる。
 此は戦後建国以来60年に渡る中国の変遷を見れば一目瞭然です。
 歴史の継承は行われず連続性は存在しない、「無かった事になっている」のが共産主義中国です。
 何故なら彼等共産主義国家は、使命共同体だからです。

 使命共同体は、地縁共同体を「ナショナリズム」として嫌います。
 此は、中共が「氣功」や「風水」に纏わる宗教団体を神経質に取り締まり、弾圧している事実からもわかるでしょう。
 使命共同体を起点にしようとする者にとって、地縁共同体はイデオロギを広める為の単なる「手段」でしか有りません。
 此は日本国内でも同様です。
 日本共産党の党員に何故、神道を嫌う仏教やキリスト教と言った他国の覇権宗教の信者が多いのか。抑も彼等使命共同体は、旧ソ連が主謀者です。
 「勝利!」が合言葉の公明党・創価学会や、社会党もとい社民党も同様です。此等の主謀者は朝鮮です。

 静岡名物「創価勧誘」に代表される様に、地縁共同体を手段にして使命共同体に向かわせるという、思想ベクトルが逆行している彼等。

 そしてぶつくさ文句を垂れる、利益共同体一辺倒の日本企業。

 地に足を着いていないのは何処の誰か、子供でもわかるでしょう。

Posted by Virtue at 16:44 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
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