2006/12/10

ラストサムライ

日曜洋画劇場40周年特別企画「ラスト サムライ」
(2003年アメリカ)▽地上波初!!前代未聞大規模ロケ…サムライの最期に世界が泣いた
12月10日(日) 21:00〜23:39 あさひテレビ Gコード(90452861)

ラストサムライ◇03年、米。トム・クルーズ。侍の生き方に引かれたアメリカの軍人と日本の侍たちとのきずなを描く。エドワード・ズウィック監督。明治維新後の1870年代。西洋式の戦術を日本政府軍に教えるため南北戦争の英雄オールグレン(クルーズ)が来日する。しかし彼はアメリカ政府のやり方に失望し生きる活力を失っていた。一方、武士の勝元(渡辺謙)も近代化の波により、自分の信じる武士道が崩壊しかけていることを感じていた。反乱士族の討伐に駆り出されたオールグレンは捕虜となり、勝元や彼の妹、たか(小雪)らとともに武士の家で生活することとなる。彼は外国文化を嫌う武士の氏尾(真田広之)と対立しつつも勝元たちの暮らしぶりに感銘を受け武士道に引かれ、やがて侍たちとのきずなを深めていく。

エドワード・ズウィック, トム・クルーズ, 渡辺謙, 真田広之, 小雪, 森川智之

 初めて観ました。
 映画館で上映されていた頃は、真田広之が日本側の主人公だと思ってたんだけどねw
 でも最高の役者は馬だよね。
 よく爆撃にも動じない戦闘でも通用する様な、転けたり仰向けになったり色んな芸の出来る馬に仕込めるものだ。

 最後は土下座か、座礼というのか、即席で近代化された軟派な軍隊が、結局農民のメンタリティだったってオチか。

 幕末から明治に掛けての戊辰戦争がベースの話かと思ってたけど、武器の差があり過ぎだな。
 だから面白かったんだけどw

 此の映画は絶対に字幕の方がいい。
 実際の台詞はトムが日本語を喋ったり謙が英語を喋ったりと、英語と日本語が混在しているので、吹き替えだと言語パートが日本語一本でわけがわからなくなる。


ラスト サムライ(HD-DVD)



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Posted by Virtue at 23:58 | 静岡 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
この記事へのコメント
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Posted by thrfmjm at 2006/12/11 09:23
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