2006/12/11

台湾実写版『頭文字[イニシャル]D THE MOVIE』(吹き替え版)

 GyaOで無料放送やってたので観た。

 走行シーンはCGではないので、クルマの挙動変化が最高に楽しめる。
 エンジン音もスキール音も其のまんま使っているらしく、リアリティが有る。
 日本人の撮るカー・アクションは糞だけど、台湾のはマンガのコマ割りに従って撮っている所為なのか見応えがあった。
 でも何だかやっぱ香港映画っぽいなw
 クルマに負けるふにゃふにゃガードレールとかワロタw

 車輪の溝落としは有り得ないと言う人が居るけど、勿論実際に出来る技なのでやってみたい人は、大きな石とか釘とかタイヤのサイド・ウォールを傷めない様に気を付けてね。
 車高落としてると下を擦るし、幅広タイヤや薄いタイヤはホイールを傷めるからやらない方がいい。
 WRCをテレビで観ててもわかるが、猿が枝にぶら下がりながら木々を移動する様に、山側なら雨溝、谷側は時に崖に脱輪させ腹を擦りながら交互に走っているので面白い。

 後でレビューを眺めたら、評価の悪さに吃驚。
 マンガは、パラパラと眺めただけで読んだ事無いのでよく知らないが、どうやら原作と違うとみんな怒っている様だ。
 一番キャラが立っていたのは、サモハン丸出しのソゲキングンだよなw
 自分の違和感は「何でヒロインに日本人使うんだ?しかも何で鈴木杏なんだよ」と思った位だが、援交役だったから誰も引き受けなかったのかな?と納得。
 最後其奴に謝って仲直りするのが無理過ぎw
 あと学校のそばにラブホは無いだろ?高校はおkだっけか?

http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0023372/
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 20:05 | 静岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック

.