2007/03/06

核より拉致

 何が凄いかって、日本国民の平和ボケ政策が功を奏し北の核の危機を全く認識していないから、拉致問題の優先順位が全くブレない事だ。

 更に国内に於ける核反対運動をして来た団体の実態として、其の半数が抑も朝鮮右翼の反日政治活動の一環だった事を放置して来たのも功を奏している。
 彼等の本心は「北の核は脅威ではない」というスタンスで北の自主的な保有をしたい為、拉致問題を止めさせたいが為に核問題でアメリカや中国や韓国に歩調を合わせと言ってしまっては、事実上核開発援助をしろと言ってる様なもので政治意図がモロバレになってしまう。
 従って核反対の筈なのに其の開発を認めろと言うわけにも行かず、反対派全体が袋小路に陥って傍観している。
 つまり同じ平和団体や核反対派でも、本気で全面撤廃を求めている者と「ウリ達は持つがチョッパリだけはダメニダ」という北の思惑で活動する者が居り、利害がコンフリクトして此迄騙し騙しして来た反日活動も勢力が半減してしまっているのだ。
 そして分裂した連中が自棄を起こしてやってしまったのが、数日前に東京で日本人立入禁止で行われた在日朝鮮人の抗議集会だ。

在日北朝鮮人抗議集会


 抗議集会だから本来オープンにすべき筈なのだが、其処は日本マスコミとの連携次第w
 マスコミは相変わらず朝鮮人の似非日本右翼団体を右翼団体と称し、朝鮮人同士の猿芝居を流して抗議集会を好意的に報道していたが、金正日の肖像を掲げ北の核兵器の自主保有を認めろだなんて言ってる集会の映像を観れば、どんなバカでも危険な集団だって思うだろう、こうして裏で悪事を働いて来た連中が切羽詰まってどんどん炙り出されて来る。

 何に於いても無関心から来る認識の無さは時に大きな危険性を伴うが、北の核兵器の脅威に対する鈍感さは決して其れが好いとは思わないが、結果的に好い方向に向かっている。
 もしかすると、交渉もアメリカと日本が一芝居打って二正面作戦を採ってるのかも知れないが。

 実際問題、米国の核の傘が有効なのかはわからないが、日米同盟で傘に入っている事には変わり無く、又、日米同盟は紛いなりに有効であっても憲法九条に守って貰ってるなんて到底思えないが、何れにしてもどんな思惑で核兵器に反対していても、核で脅された時に其れを認めるという事は、核抑止力を認める事であって、一応「こっちは丸腰だ、撃ちたきゃ撃って来いや!」というスタンスで核兵器根絶を訴えている日本としては、到底出来ない約束だと言う意味で交渉の余地なんか無く国民の総意は一致しているんだろう。

 抑も只の引き延ばしなのか、アメリカが本気で北の問題を解決する気があるのか怪しいし、現ブッシュ政権の任期も終わりに近づいているし、ハッキリ言って今のアメリカに乗ったら退任と同時に梯子を外され一番馬鹿を見るのは日本だろう。
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Posted by Virtue at 00:39 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
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