2007/05/07

2ちゃねらーのピスト自転車批判の件

 ピスト(Piste)とはフランス語で、英語で言えばトラック(Race-track)の意で、一般的には競輪の車輌を指すんだろう。

 従って競輪車輌となれば、変速機は疎か前後共フリー・ギヤを持たない固定ギヤ、要はチェーン・ホイールにフリー機構(=ラチェット機構)が無いので空回りしないから、雑伎団やサーカスのチャリ芸みたいにバックが出来てしまうw
 当然ブレーキも無い、というか着けてうっかり使っちゃったら危険だわな。
 制動は自分の足、とは言っても地面に足を引きずって止めるわけではないぞw

 所が道交法では公道走るのに制動装置が必要となる。
 果たして今流行の「コンプライアンス(法令遵守)」に正当性があるのかという話なのだが、直訳すれば「命令に従え」という事だろうが、果たして理不尽な命令でさえも御前等本当に聞くのかよ!?という言い方も出来る。
 2ちゃねらーはそういうのが一番嫌いじゃないのかね??

 まあ俺ならブレーキ着けて使わん(=ハンド・ブレーキは掛けない)けどな。
 一般人のピスト乗りはブレーキを着けている様だが、実際問題漕いだ分しか前進しないので素人では中中スピードに乗れないし出せないし、だからブレーキ掛けても危険じゃないんだろうけど。
 じゃあプロはといえば、スピード出せても制動距離を計算し、常に停車を想定して走るから矢張り出さない。だからやっぱりブレーキは有効、其れ也に。
 そうなると、体力馬鹿のブレーキ着きのピスト乗りが一番おっかねーよなwって話になる。
 ブレーキは前後輪必要なわけで、要は「法律さえ守ってりゃ良いんだろ?」という捉え方が嫌でも出来てしまう。
 結局はブレーキを着けた所で「安定した制動」という本来の目的が得られず、根本的解決になっていないわけだ。
 自分の記憶が確かなら、此が自動車だと(ちょっと意味が違うが)差動装置(=デファレンシャル機構)の規定が有る。
 では自転車に於いて前後チェーン・ホイールに固定ギヤの規定なんてあるだろうか?
 従ってピストはグレー・ゾーンだと俺は思う。

 其れを鬼ノ首取ったみたいに法律を盾に非難轟々だもんな、只DQN叩きしたいだけなんだろうけどさ、KEIRIN(競輪)は日本が発祥だぞ、じゃあ同人誌も一斉取り締まりで排除するか?
 まぁ著作権侵害は親告罪だけどさ、そういった肥やしとなる土壌の層の厚さが文化を支える余力になっているのにさ、競輪の神様が泣くよ。

 ホント最近息苦しいな、共産党が重箱の隅を突っつくみたいに上品ぶった「仏教型日本人」が牛耳る世の中は。
 此以上日本人を萎縮させてどーするよ。

 しかしナイキも情けないよな、俺が広報だったら戦うね。
 あの看板広告の写真の何処に問題が?公道走ってねーじゃん。
 それで文字看板w
外で遊べ。
道で遊べ。
公園で遊べ。
空き地で遊べ。
追い出されても遊べ。
遊び場はすぐになくなる。
でもまたすぐに見つかる。
好きに遊べ。
今ここで遊べ。
東京で遊べ。

 此は逆効果、つーか皮肉?喧嘩売ってるだろw
 まぁ尤もていうか、体験的な想像力が働いて欲しいものだが。
 しかしそんな看板は代える癖にヌルポ秋山のCM起用は止めなかったよな。
 つまりナイキ社はスポーツ・マインドよりも法令遵守を優先したわけだ、ねらーにからかわれた位で、見損なったね。
 まぁ電通だろうけど。
Seesaaタグ
Posted by Virtue at 14:20 | 静岡 ☔ | Comment(1) | TrackBack(0) | 自動車
この記事へのコメント
知らんくせに書くな
Posted by 奈々氏 at 2007/06/22 17:28
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