プレミアム10・尾崎豊がいた夏〜知られざる19歳の素顔〜
伝説の大阪球場ライブ▽茂木健一郎が尾崎の魅力に迫る
8月10日(金) 22:00〜23:00
NHK総合
Gコード(7132)
茂木健一郎
今テレビでやってる。
別にファンていうわけではないが、死去に関して必然性を感じて為らない。
尾崎豊を一言で表すなら「天才が孤立してグレた独りヤンキー」と言った所だろう。
頭脳が早熟で若い肉体を持て余すという、よく天才が陥る典型的な状況。
端から見たら根暗で危ない奴と映っていたんだろう・・って番組観ながら文章を打ち込んでたら、たった今尾崎が「高校の時の話をしよう」と言って素直に認めたw
幸い天才であると気付いた人間が周囲に居て見出され、其れを又大勢が普通に認知しスターにした。
だから都会で孤独に野垂れ死にする事無く、ファンによって生かされ少しだけ寿命が延びた。
そして又、天才故に誰も彼の暴走を止める事が出来なかった、良くも悪くも。
そして26歳で死去、俺は寿命を全うしたと思っているが、死因は他殺だと思っている。
普通の人間の三倍近くハイクロックで、其れでは飽き足らず、否、脳内麻薬大量放出後の恐ろしい程の落ち込みの苦痛「禁断症状」若しくは燃え尽きりのスランプに耐え兼ねたのか、麻薬の摂取でドーピング。
ビートルズにしてもそうだが、ミュージシャンにしても絵描きにしても、アーティストが麻薬でドーピングするのは珍しくない。
もし此がスポーツ競技の様に力や精度や速さや距離の記録を競う場合なら「スポーツマン・シップに反する」として評価は受けないものだが。
何れにしても早熟系の天才というのは、大半が二十歳を過ぎると燃え尽きの症状が出始める。
あれだけ天才として才能を発揮していたのが突如エネルギ切れの様に頭打ちになり、年齢の増加と共に其の能力とのギャップがどんどん狭まり、まるで同じ量しか食ってないのに太り始める嫌な感覚が襲う様に、早熟のアドバンテージの分だけ身体的な醜さ(=老化)が強烈な苦痛となり、其の強烈なストレスは己の身心を蝕み短命な生涯で終える。
天才と障害は紙一重で、日本ではそうした子供を前者は神童、後者を福子と呼ぶ。















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