2007/12/09

回顧録:福田内閣発足と自民党総裁選と過去の人と連立構想と

 全体は安倍内閣の継承なんだろうけど、一体何考えてるかわからんよね。
 何れにせよ福田はやっぱ繋ぎなんだろうな。
 福ちゃんは官房長官時代が一番好かった。

 親父の福田赳夫は、角福戦争後敗退後の台湾から中国へブレる前迄は好かった。
 そして其の息子の福田康夫。
 親父に対して民間企業(コスモ石油)を辞めさせられ反感を持っていたそうだが、其れでも恐らくは中国側を継承しているのだろう。

 其れにしても自民党執行部の三役というのか四役は酷かったな、幹事長の伊吹はどうでもいいが、政調会長はハニートラップ谷垣禎一、総務会長は中国盗掘指示と対中ODA再開とグリーンピア飛ばしの二階俊博の留任、選挙対策委員長は道路族の古賀誠という葬った老害を又掘り起こした。

 しかしながら此で親中派、否、党の顔をチャイナスクールで固める事で、一応表向きは中国共産党の御機嫌を取った、或いは其れだけという見方も出来る。
 何せ実行部隊の閣僚は安倍内閣の人事の侭だから。
 だがしかし、古賀の表舞台への復帰は道路族票の回帰を意味する。
 抑も弱小政党の創価学会公明党に巨大利権の国土交通大臣が務められるのは、此迄トヨタ奥田経団連会長の御墨付きが有っての事であり、其の経団連の後釜がキヤノン御手洗に移行した事でトヨタ・グループの集票力が弱まり自民に苦戦が強いられると予想される。
 故に公共事業利権の総本山である古賀派の政界道路族票との駆け引きが、メディアで表沙汰になったという構図だ。

 そして一方のトヨタの今現在の関心事は、ズバリ「郵貯マネー」、奥田は日本郵政株式会社取締役としてお目付役の様に君臨している。
 果たしてトヨタは米国に注ぎ込む為に、或いは米国から守る為に居座っているのか、将又米国に攻め入る為に、もっと言えば東アジア共同体構想に注ぎ込む為に牛耳っているのか迄は定かではないが、専守防衛とするとリアル・ガサラキである。
 因みに劇中では食糧自給率の極端に低い日本に穀物モラトリアムで兵糧攻めする米国対し、豪和(トヨタみたいなコングロマリット)グループの情報機関である豪和総研ビルから、日本の全総資産を極秘裏に集結させ相場で戦うのだが、因みにトヨタ奥田は東京証券取引所の取締役である。

 あっ、其れと安倍死(アベシッ)もブログ停滞中に起きた出来事だったよね。
 まぁ己の第一目的は果たせなかったにせよ、他の面では好くやってくれたと思うよ、もう何をやったか思い出せないけどw
 結局、己の作った哲学系宗教的な整然とした型に嵌って自滅したんだよ。
 本来、破壊の後に来るのは一瞬の静寂、そして浄化を凌駕する程の瞬発的な創造であって、どっち着かずに几帳面に整理整頓しようとしていたら気が持たないし、絶対に破壊後の荒波は乗り越えられない。
 実際持たなくて病院送りになったわけだがw

 だから総裁選は時代の流れとして必然的に福田か麻生かになった。
 まぁ総裁選の戦いについては、党員じゃあるまいし票も無いからどうでも好かったんだけど、無駄だと思った地方遊説は結構票への影響があったんだなと思った。
 次の総理大臣は麻生だろうね。
 其れがわかっていて次の選挙で負けると確信していたから、政局と票読みだけは抜群に優れている民主党の小沢は、ナベツネの連立構想の持ち掛けを呑もうとした。

 後、首相辞任後に代理を立てなかったのには危機管理上大いに問題が有る。
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