2008/02/12

フリーメイソン第二回~メイソンの経済モデル

 自分はフリーメイソンの本質を「創造と破壊の後見」と見ている。
 1ドル札の裏に描かれているフリーメイソンのシンボル・マーク『万物を見渡す神の目』と『ピラミッド』については、諸説色々な解釈があるが、重要な事は其のピラミッドが「作り掛け」であるという事にある。
 反米主義者やユダヤ陰謀論と言ったトンデモ系な者は、其のピラミッドをヒエラルキー、つまり階級・階層型社会体系や奴隷支配の象徴と批判材料にするが、其れではアメリカをイギリスからの独立・建国させたメイソンの思想に矛盾する。
 だから敢えて持論を言えば、「物を作り続ける」という重要性と公共事業に代表される経世済民的産業の象徴、シンボルであると思っている。
 実際最近のエジプト考古学では、ピラミッド建築は巨大な公共事業であったという説が有力視されている。
 そうした事を『自由な石工』を意味するフリーメーソンと言う名の組合の人等は、仕事を通して悟ったのかもしれない。

 そして「物を作り続ける」という思想哲学は、日本が建国以来数千年に渉って体現・立証して来た事であり、金融に象徴される第三次産業では立ち行かなくなるという事も、日本有数の財閥の歴史から見ても安田財閥で実証済みなのである。
 即ち歴史のサイクルからして先に行ってるのは日本であって、敢えて後進の欧米追従で金融を真似ずとも既に歴史の記憶として答えを知っているのである。
 否、血肉に染み着いている、DNAに刻まれているとしか思えない程の「カネの稼ぎ方」に対する拘りや、「綺麗なカネ」と「汚いカネ」に区別したがる潔癖性は日本人特有の物だろう。
 其れが一種の自浄作用というのか、クレジット・カードを嫌い、ファンドより預貯金に拘る国民性を現象として顕著に見る事が出来る。
 一方、フリーメイソンに象徴されるアメリカではどうするのかと言えば、フランス革命やアメリカ独立戦争や戊辰戦争然り他国への武力介入、即ち戦争で破壊し新たな産業の活路を開くのである。
 まぁ早い話し、戦争屋が紛争地域に最新鋭の武器を売り付け戦争を嗾け破壊の限りを尽くし、勝利したら其処へゼネコン組織が公共事業を請け負うという仕組みだ。

 では石油利権は何かと言えば、其れは戦争をする為のエネルギであって国民生活の為では決してないという事。
 別にアメリカは生活を逼迫する程油不足に成っちゃいない。
 だいたい自国民の生活用の油田は自国内にちゃんと担保してある。
 だからアメリカがオイルショックだの騒いだ時は、「=(イコール)戦争出来ねーじゃねーか!」と言うのが本音。

 ペリーが来航し日本に開国を迫ったのも、日本近郊に多く生息する鯨から採れる油脂、即ち燃料用の動物油が目的、つまり補給(=給油)。
 従って軍事の基本は補給であり、逆に其れを絶ってしまえば戦争は出来ない。
 例えば日本の90式戦車の燃費はリッターたったの250mだ。
 だから以前に小池百合子当時防衛大臣が、「ハイブリッド戦車」とか「ハイブリッド戦闘機」を研究開発して作れみたいな発言をして、防衛省官僚や軍事評論家等を含め総袋叩きに遭っていたが、彼女の発言趣旨としては全く間違っちゃいないという事だ。
 寧ろ既成概念にとらわれて「戦争で省エネも糞もあるか」と抜かしていた頭の古い連中に、リアリティの無い軍オタレベルの危機意識の希薄さを禁じ得なかった。
 もし空冷エンジンに拘って来た本田宗一郎さんが今生きて居られたら、間違い無く小池百合子を笑って支持していただろう。
 エネルギー・マネージメントが出来ない国家に軍事戦略も糞も無い。

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Posted by Virtue at 01:57 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 論文用
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