2008/03/15

精神年齢と肉体年齢と実年齢の乖離と再生医療の未来に懸ける男のロマン(笑

 自分は周りから気が長いとよく言われるが、其の理由・考え方を今一理解してもらえないので説明したいと思う。

 先ず人間の寿命が延びると、実社会でどんな影響を及ぼすのだろうか。
 再生医療の御陰で想定最大寿命一杯に生きられる様になり実年齢と肉体年齢が乖離する。
 すると元気で暇な老人が増え、年金という概念が吹き飛ぶ故、現在の実態を念頭に於けば尚更、将来年金が貰えなくなるのは確実だと腹を括っている。
 冷凍睡眠技術が発達すると、早生まれが必ずしも年上とは限らなくなる故、自分は余り敬語に拘らない。
 科学技術とは、ある難問を突破すると急激に発展が加速する故、平均寿命が比例的に増加するというよりは一気に200歳へ到達する可能性があると本気で思っている。
 寿命200歳時代に於いては、バツイチ〜バツニは当たり前、死が二人を分かつ迄人生を一生添い遂げるなんて言う価値観は滑稽だと思っている。
 国民の三大義務に勤労の義務があるのなら、定年退職や年金なんて無くして全員死ぬ迄働き続けるべきだと思っている。
 ・・等々思い起こせば色々出て来るけど、こうした科学技術の発展に伴うドラスティックな価値観の変化に付いていけなくなるのは哲学系宗教、中でも西洋文化圏のキリスト教だろう。
 日本なら大丈夫、アジア圏では大還暦(120歳)という余白の大きな価値観があるし、其れ等が破綻しても教義の無い土着信仰、即ち神道の自由な価値観があるので臨機応変に生きられる。
 しかしキリスト教圏の大半は土人文化を破壊して定着しており土着信仰は皆無である。
 本来なら左翼的発展を遂げた彼等宗教も、殊科学の新境地のブレイクスルーに於いては常に足枷となる保守的存在である。

 さて此処からが自分的には本題。
 三月は憂鬱になる季節と云われているらしいが、特に人生を悲観視している氷河期団塊ジュニアには是非とも聞いてもらいたい、自分の気が長くなった経緯を。

 自分が3つの頃、人間に寿命がある事を知らず、此の侭成長し続けるとウルトラマンみたいにビルより大きくなって家で暮らせなくなると危惧していた。
 幼児の(5歳の頃)に爺ちゃんが死んで人間には寿命がある事を知る。
 児童の頃(小学3年生)にクローン技術の未来が直ぐ其処迄来ている事を知り、人間は一生生き続けられるのではないかと思い始める。
 中学の頃に「テロメアの長さが寿命を決める」事を知る。
 高校の頃に「人間の体内時計は25時間周期である」事、「テロメアは50-60回分、約2年周期で短くなる」事を知り、こんな計算をした。

 テロメアの細胞再生回数が50回の場合の肉体寿命は、体内時計25時間周期*テロメア730日(=365*2)周期*テロメア50回分=寿命912500時間となる。
 此を絶対基準とする1日24時間周期の一年間(=24時間*365日)の計8760時間に同期させると、912500時間/8760時間=寿命104歳となる。

 テロメアの細胞再生回数が60回の場合の肉体寿命は、体内時計25時間周期*テロメア730日(=365*2)周期*テロメア60回分=寿命1095000時間となる。
 此を絶対基準とする1日24時間周期の一年間(=24時間*365日)の計8760時間に同期させると、1095000時間/8760時間=寿命125歳となる。

 学生の頃に年上の雄と年下の雌の歳の差が開く程、子孫の寿命が延びるという蝿の実験を知る。
 そして此迄の知識を元にソレスタルビーイング創設者イオリア・シュヘンベルグも吃驚の壮大なプロジェクト、否、おバカなプランを考えていた。

キャスト
 父と10歳以上年下の母から生まれた寿命と気の長い俺
 幼い娘と自分の将来と老いて行く不安を抱えたシングル・マザー
 歳の離れた上司と不倫の末に生まれた長寿命の娘

Phase1:子(=娘)持ち女性と付き合う若しくは知り合う
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Phase2:16歳の娘と年上の俺と結婚する(=国内法規上ベストエフォート)
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Phase3:子供を作る(=長寿命同士の掛け合わせ最強チルドレン)
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Phase4:生まれた子供の抜け乳歯等から幹細胞を保管・培養する
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Phase5:培養した細胞を自分や奥さんや義理の母親に注射し身体を再生
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 そして現在、親から貰ったボロボロの歯と飛蚊症だらけの目を治したいと切実に願っている。。
この記事へのコメント
面白い^^
現在の遺伝子研究のレベルでは人間の寿命は最大120歳までだそうですね。(平均寿命90歳)
仮に、不死化細胞(癌など)のテロメアは分裂を繰り返しても短くならないと謂う性質が、人の其の他の正常な細胞に変移される様な事になれば・・・まぁ其の逆もありますが(笑

培養器の中なら不老不死も夢ではなくなるんだろうなぁ


皆様お邪魔しました。
Posted by きんぐかず at 2008/03/20 21:20
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