2008/04/24

死刑廃止論者が人命刑死させようとしている件

 どう考えてもあいつ等、態とやってるだろ?
 意図的に被害者の人命を軽視して死刑に持って行ってるよな?
 何だろ、あれで死刑を間逃れようなんて本気で思っていたとしたら、やっぱ日本人の感覚じゃないよな。
 2ちゃんねるでこんなコピペが流行る位だ。
本村「アイツが死刑にならないなんて、許せない…」
安田「…君の気持ちはわかった。よし、私が福田の弁護を引き受けよう」
本村「!? どういうことですか?」
安田「普段は死刑廃止論者の仮面をかぶっている私が弁護するとなれば、
   福田は調子に乗って、さらに被害者を傷つける荒唐無稽な証言を
   することになるだろう。そうなれば、世論もさらに盛り上がるし、
   裁判所も死刑判決を出さざるを得ない…」
本村「ええっ!? でも、そんなことをしたら安田さんの社会的信用は…」
安田「(さえぎって)いいんだ! 18歳だったからといって、2人も殺
   して死姦までした人間が生きていて良いワケがないんだ! 僕は
   喜んで汚名を受けよう。日本の司法の未来のために…」
本村「や、安田さん…」
本田「すべては聞かせてもらったぜ! 安田、一人でやろうだなんて、
   水くさいじゃないか。その話、俺も乗った!
今枝「俺も乗った! 俺は途中でケツをまくる役を引き受けるぜ!」
安田「みんな…もう後には引けないぞ。いいんだな? …よし、みんな
   でやろう!」
本村「みなさん…ありがとうございます!」

 安田弁護士カッコいいっす、格好良すぎるっす!w

 普通にやってれば可能性として無期懲役も十分有っただろうに、此の弁護士、日本人をまるで信じていないというか、騙しても構わない“気概”というか、恨みの様な物を感じる。
 被告側の弁護士が福田元少年を死刑に追いやっている、殺そうとしてるとしかホント思えない。
 コイツの御蔭で国民全体が此れ程に死刑を願った事は、日本の裁判史上無かっただろう。
 御蔭で死刑廃止なんて動きは此の先十年は浮かび上がらんだろう。

 以前書いた通り、俺は死刑制度反対派だ。
 勿論其の際は一般庶民に於ける仇討ち制度制定と引き換えが絶対条件だが。

 というか山口母子殺害事件は、どっちが勝とうが負け様が上告して最高裁迄争うわけだから、俺は一喜一憂する気は無いので奴の最期を見届ける日迄書く気は無かったんだが。
 当方の当該事項として重要な事は皆が関心を持ってくれる事なので、そうなっている以上は過剰反応したり騒ぎ立てる気も無い。
 大多数が動いている以上、自分1人が吼えた所で沢山の同じ意見に埋もれるだけで無駄、つまり出る幕は無いと思ってたわけ。
 そんな労力があったら他の事を書き進めた方がいい。
 五輪の聖火リレーもそんな感じ。
 皆同じ様に思いを抱いている様な事、例えば「観衆を遮って、誰も居ない人の目の届かない所を逃げる様に聖火リレーして行く事に、オリンピック本来の意義は有るのか?」とかね。

 で、話を戻すけど、やっぱ死刑廃止論者の奇怪さを別途書く必要性があると思った。
 赤、否、悪の総書記である安田弁護士当人が、奇しくも次の日に別件で有罪確定w
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080423k0000e040068000c.html
強制執行妨害:安田弁護士に逆転有罪判決 東京高裁

 経営難に陥った顧問先の不動産会社の資産計約2億円を隠したとして強制執行妨害罪に問われた弁護士、安田好弘被告(60)に対し、東京高裁(池田耕平裁判長)は23日、1審・東京地裁の無罪判決を破棄し、罰金50万円の逆転有罪を言い渡した。

 死刑廃止運動の中心的存在として知られる安田弁護士は、オウム真理教の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(53)の主任弁護人だった98年12月に逮捕された。最近では山口県光市の母子殺害事件の主任弁護人を務め、元少年に死刑を言い渡した22日の広島高裁判決にも立ち会った。

 安田弁護士は、顧問だった不動産会社「スンーズコーポレーション東京リミテッド」(東京)の社長(72)=有罪確定=らと共謀し、93年3月〜96年9月、ス社が所有する賃貸ビル2棟のテナントから賃料をダミー会社の口座に振り込ませ、計約2億円を隠したとして起訴された。東京地裁は03年12月、「不動産会社への助言に違法性はなかった」として無罪を言い渡し、懲役2年を求刑していた検察側が控訴した。

 控訴審で検察側は「賃料収入を債権者に取られないように確保することを不動産会社社長と話し合っており、強制執行妨害罪が成立する」として無罪判決の破棄を求めた。一方、弁護側は「控訴審で検察側は新証拠を何も提出していない。安田弁護士は違法性のない会社再建構想を示しただけ」と改めて無罪を主張していた。【伊藤一郎】

毎日新聞 2008年4月23日 14時37分

 其れにしても、彼等人権派弁護士の「死んじゃったのはしょうがないじゃないか、加害者は生きていてしかも若くて未来が有るんだ」的な、被害者や遺族の人権軽視は、死刑賛成の裏返しなんだなとつくづく思ったよ。
 自分達の起こした言動が、ブーメランみたいに巡り廻って自分に跳ね返って来るはあっちの国お得意の自爆文化だが。

 しかも判決後、名前も名乗らんキチガイ朝日新聞の女性記者がこんなアフォな質問をする。
「すみません、朝日新聞です。えーと今回少年は18歳と1ヶ月で前科がなく、あと2人の殺害ということで、これが死刑判決になると、今後、まあ、こうした厳しい量刑が続くと思います。ハードルが、死刑に対するハードルが下がることについてどう思われますか?」

 ハードルが下がるとかわけわかめ、被害者に無用の障害物を与えるって考え方自体が抑もおかしいだろ。
 鳩山法相の死刑執行もマスゴミに同じ様な切り口で批判されていたが、死刑は裁判で一件一件別件、別の問題として裁かれた結果なのに、其れを前の法相がサボって死刑囚が滞ったって話なのに、其れを現法相が尻拭いさせられた上に批判迄受けたらやってられんわな。
 鳩山が事務処理を自動的に出来ないのかと発言した言葉尻を取って、人を機械的にとかベルトコンベア式に殺すのかとか、人権派と一緒になって其れを批判してる口が、受刑者を単なる数字で見て今月は多いから如何なものかとか、少ないから不公平とか言っちゃってるんだから、一体どっちが人間性に欠けるんだって話だ。
 更には学者、死刑が重いって感覚に個人差が有るにせよ、其れをこんな合理性を装ったバカ丸出しで発言する大学の先生が居たりする。
http://okame21.blog87.fc2.com/blog-entry-109.html
光市の事件に死刑は重い

 繰り返すが私は死刑廃止論者ではない。麻原なんかさっさと首絞めたらいいと思っている。だが、光市の事件に関しては死刑は重すぎるように思えてならない。犯人が少年だからだ。私は少年に対する死刑には原則反対だ。理由は日本では18歳になっても選挙権がないから。選挙権もないのに、義務だけあるのは気に入らない。年金の掛け金を何千万も横領している公務員がなんのお咎めもない一方で、いくら重大犯罪人だといっても子供を死刑にするのは私の「正義感」には合わない。もちろん、だからといって何をしてもいい訳ではないが、国が死刑という形で犯す殺人には、熟慮が必要だと思うのである。最低でも永山基準くらいをラインにしてほしいものだ。永山事件の死者は4人。対してこの事件は1.5人だ(まったくの個人的意見だが赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので、傷害致死の可能性は捨てきれないと思っている)。一審、二審の判断は、相場から言えば妥当なところではなかったろうか。

 青山学院大学講師の瀬尾佳美のブログだが、流石「アホ学」と呼ばれるだけの事はある。
 コイツの頭では「数字=額面」、つまりカネ勘定らしい、と思ってよく見ると、国際政治経済学部の准教授だw
 ホント、経済学者ってこんなのばっかだから困る。
 死刑の基準を死者の数、自分の得意な切り口である数字ありきで真一文字に無理矢理合理化しようとしたり、論理家を装って自論にこじ付け正当化しようとするから無理が出る。頭が固い証拠。
 母親を殺害しといて赤ん坊は過失致死とか「だからなんだ?死刑判決をひっくり返す程の争点か?」って事だ。
 女性を襲いに家へ押し入り死姦、無期懲役でも数年で出所出来ると高を括って反省無し、此れが全容だ。
 子供は選挙権が無くて納税もしていないから義務も半減、故に死刑にするなだと、じゃあ子供に消費税払わせるなよ。
 其の説明付けも「赤ん坊はちょっとした事ですぐ死んでしまうので」とは酷過ぎる、弱者は半人前だから人権も半分に切捨てだと。
 自動車衝突試験のクラッシャブルダミーみたいな扱いしやがって、1人じゃ生きられない赤ちゃんだったら尚更周囲が保護せにゃならんだろ。
 こないだ書いた引き算の出来ない医者と被る、というより同じ思考パターン同じ切り口で呆れるわ。
 おまけに炎上したら削除して逃げる卑怯者。
 悪いと思ってもいないのに謝る奴も多いが、個人的な意見なら其れこそ堂々と残しておけ。

 否、話が逸れたが、此処は俺が口を挟むべきではなく、本村氏本人の回答を其の侭載せるべきだろう。
そもそもですね死刑に対するハードルという考え方がおかしい。
日本の法律は、1人でも人を殺めたら死刑に科すことができます。
それは法律ではない、勝手に作った司法の慣例です。
で今回の裁判所の判断で最も尊うべきはですね、過去の判例に、囚われず、個別の事案を、きちんと審査して、其れが死刑に値するかどうかという事を、的確に判断した事です。
今迄の裁判であれば、今、ご質問にあった様に、18歳と30日、死者が2名、無期で決まり、其れに合わせて判決文を書いて行くのが当たり前だったと思います。
其処を今回、乗り越えた事が、非常に重要でありますし、裁判員制度を前にですね、こういった、画期的な判決が出る事は意義がある、という事だと思いますし、もっと言えば過去の判例に、囚われず、それぞれ個別の事案を審査して、其の世情に合った判決を出すという、風土がですね、日本の司法に生まれる事を僕は切望します。

 俺も全く同じ事を答えるね、自分の答えと錯覚する位だ。
 しかし此れ、口答でだぜ?
 俺なんか、筆答でしか無理だ。
 しかも何時間もカチャカチャとキーボードを叩いては切った貼ったで組み直し、やっとまともな文章が完成する。
 例え頭の中に想定という引き出しが有っても、常に裁判で勝つ事だけを考え集中していなければ、其の時其の場で臨機応変に対処、答えるなんて、俺には到底出来る事じゃない、絶対に無理だ。
 本村氏はそんな事を10年近くも、本来なら普通に生活し時を過ごしていたであろう時間を奪われた上、裁判で又色んな事を犠牲にした上で頑張って来た。

 否ホント、凄いわ、団塊ジュニアの鑑だね。
 男は覇気が無いと煽られ、女は鬼女だスイーツだと馬鹿にされる中、こんな人も居るんだよな。
 一生懸命書き出したけど、そんな苦労より百は一見に如かずだよな、動画を一応貼っとく。

 其の場に居たら拍手してるわ俺。


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 山口母子殺害事件
 安田好弘

 死刑反対

 スピード違反で捕まった算数の出来ないお医者さんの言い分
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Posted by Virtue at 10:26 | 静岡 ☔ | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑学/雑感
この記事へのコメント

 【死刑の是非・正当不当の問題】は古来より賢人識者をもってしても容易には決着をつけることのできなかった”汎人類的難題”ですが、
 私(筆者・竹本護)は、哲学者として、
 『【契約主義】という新政治哲学』と『【生命に関する八種の公理命題】という新生命観』に基づき

 『【公理命題死刑論】と命名しました新死刑正当論』

 を提唱します。
 ホームページのURLは
 【 http://www1.odn.ne.jp/shikei-ron 】
 です。

 当ホームページにおいては、
 「適用対象国家として現日本国ではなく【日本契約国】という未来国家を想定し、かつ、「『生命に関する八種の公理命題』を基幹的前提として『計13種の死刑正当条件』を列示した新死刑理論体系を構築する」
 という従来のいかなる死刑正当論・肯定論においても見られなかったまったく新しい発想で展開される
 【究極の死刑正当理論体系=公理命題死刑論】
 を主張しております。

 法曹関係者はもとより一般国民においても存廃賛否のいずれの論者であるかを問わず真剣に死刑の是非・正当不当のいかんを考えておられる諸賢ならば必ず読んでもらいたい死刑論稿ですが、
 とりわけ死刑廃止論者・反対論者で「われこそは理論理屈に自信あり」と思われる諸賢は勇躍一番、論難論破に挑戦して来ていただきたいものです。
 読み進められるにつれて「諸賢らの今までの主張がいかに心情偏重と非理性的理屈および人道意識的自己満足に安住していたか」をまざまざと思い知らされるはずです。

 申すまでもなく【人の命】というものはあらゆる思想存在の中で最も重い尊厳と価値を持ったものです。
 【死刑】とは、たとえ殺人犯(死刑相当殺人犯)のものとはいえ『国家がその【人の命】を強制的に奪う(処刑する)厳粛な政治的社会的行為』のことですから、「その正当性に対する厳密にして確定的な考察と理論保障」なくしてその制度的採用も執行も行なうべきものではありません。

 その『厳密にして確定的な考察と理論保障』を行なった論稿が本稿であり、
 当然分量的にも400字詰め原稿換算で400枚以上と長大ですし、『いかなる廃止論者・反対論者にも突き崩されることのない完璧な正当理論体系』を構築すべく
 「各論題ごとに『前提と推論という論理の階段を一段一段緻密に積み上げて最終的結論を定める』という丁寧かつ堅実な推論手法」
 を採っていますから、『思惟思索する覚悟』のない安易な心構えでは読みこなせないことは必定です。

 そのかわり読み終えれば存廃賛否の主張の立場を超えて「生命や死刑というものに対してこんな見方・考え方もあるのか」と
 『未知未見未聞にして異次元の理論世界・真理世界』
 を見た満足感に存分にひたれることを保証します。
 ぜひ”闘読”に”挑戦”してみて下さい。
Posted by 竹本 at 2008/09/22 12:24
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